Ama1210

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Ama1210
Self introduction

今思えば、実らない恋ばかりだった。

かなしい。

もっとかっこよくなりたかった。

みんな満ち足りてていいよな




俺は、生きてる価値はないのか


そうだよな、こんなだもん



しかたないさ。



























































































































































まあ、生きてなくていいよな








こんなやつ








僕を救ってくれたのは1人だけ









他は信用できない


















物語

 この作品は、ロバートの、日常を描いたものです。

付け加えがたなので、1度に全部はかきません。

楽しんでください




「いまいくよ!」

僕はロバート。10歳で、アメリカに住んでいるんだ。

「はやくこっちに来てよ!ロバート!」

こっちが友人の、エミリー。僕が長年思いを寄せてきた、かわいくて、思いやりのある、優しい人なんだ。

 こないだ、教室の隅っこで、泣いていたときは、大丈夫?元気出そうよ!と、言ってくれたし、もうそろそろ、告白してしまおうかと、計画も立てている。

こうだ。学校下駄箱に、ラブレターをいれておこう!という、ありふれた作戦だ。

「なに?」

「みてよ。ほら・・・

なにをだよ。エミリーには、少し物わかりの悪いところがある。


僕は、月曜日放課後クラスメイトの、ケビン、ジョンといっしょに、近所の公園に遊びに来ていた。だけどもう六時。そろそろ帰ろうかと、帰り始めた時だった。

ちょっと、・・こっちきてくれる?」

エミリーが僕を呼び止めた。顔が真っ赤になっていた。

「ん?」

エミリーは、周りを見渡して誰もいないことを(ロバートにはそう思えた)確認してから、口を開いた。妙にもじもじしている。

「あの、前から、言おうと、思ってたんだけど・・・

エミリーは僕と目を合わせようとしない。ずっと下を向いたままだ。

「あのね、あの、・・」

ここぞという時に、後ろから声がした。

エミリーロバート、もう六時半だぞ!」

ケビンとジョンが、公園の塀のはしから顔をのぞかせていた。エミリーは、顔を夕焼けに負けないくらい赤くして、

「あら、もうこんな時間!」

うつぶやくと、ロケットのごとく走り去っていった。

「なァ、ロバートォ」

「なに?ケビン

「顔真っ赤なエミリーと一緒に何してたんだ?」

「そうだよ、ロバート、何してたんだよ」

あ、そっか、あの後、エミリーは何を言いかけたんだろう。考えたこともなかった・・・

考え終わるか終らないかの時に、ケビンが口を開いた。

「ま、いいじゃん、帰ろ!じゃあな、ロバート!」

ケビンとジョンは帰って行った。

勝手な奴だな…

そう思いながら帰っていた時だった。

お久しぶり、アールくん。」

後ろから声がして、とっさに振り替えると、そこにはジョンがたっていた。

ケビンの前じゃ言えないだろ、あいつはからかいだすときりがないからな。」

ジョンは一番の親友で、エミリーのこともうちあけていた。