Perfil de 誓鋼童子

この世の真実。生きる目的。神仏は実在するという真実を一人でも多く伝えることができればと思っています。真実への翼は、人生のどん底にありました。

私は、若い頃から仕事も事業も順調で、いつも贅沢三昧、私利私欲の人生を歩んでおりました。ところが、私が３７才の時に人生が一変したのでありました。

リーマンショック。忘れることのできない出来事。事業は赤字経営となり、借金地獄に陥り、地獄のどん底まで突き落とされたのでした。自殺も実行寸前までの経験をしました。恐くて震えが止まらなかったのを思い出します。

そして、中学生の頃から会っていなかったが、子供の頃は大好きだった祖母ちゃんに全てを助けていただき、改心を決意したのでした。

自殺を免れたのだから、残りの人生は人様のために使おうと。今まで人様に悪業を働き、自分勝手に生きてきたのだからと。

それが得地誓鋼の始まりでありました。過去の自分を本当に殺し、新しい自分に生まれ変わり、寺に通い修行に打ちこみ、できる限り人様のために生きてみたのです。

わたしの法名の誓鋼。「誓」は、師匠である札幌市、真如院の高山誓英住職から頂いた一文字。「鋼」は、かっこいいからではない。アニメ好きでもない笑　私の人生そのものだから付けただけに過ぎない。

「鋼」というものは、何度も何度も焼かれては叩かれ、そしてまた何度も何度も焼かれては叩かれる。それを繰り返すことによって、どんなものにも負けない強い鋼の剣が出来上がる。正に、改心した私の人生そのものであるため選んだ字であります。

霊感は子供の時から、少しだけありました。今よりも子供の時のほうが強かったですね。幽霊や火の玉を毎日のように見てましたから。親には少しおかしい子と思われていました。まぁ今でもですが笑

今でも回数は減ったものの見えたり、霊の声が聞こえたりもします。霊能者に言わせれば、開花していないとか、大事なときにしか発揮されないという。今で丁度いい感じです。

私の任務は、「神仏は実在する」という真実を広めることらしい。そのために今までの人生があったと、とある方々に言われました。

厄介な任務遂行のために生きている現在でしたが、「神仏は実在する」という真実を皆様に知っていただき、一人でも多く幸せになっていただきたいと思っております。

札幌市