Perfil de サッカー

ドイツで１６年暮らし、帰国後浦島太郎状態となり、迷走を続けるサッカー指導者

82年～89年山雅SC（現松本山雅FC）にてプレー（85年北信越リーグ優勝）。98年３８歳にてサッカー留学のために渡独した。99年指導者B級ライセンス（当時、現C級ライセンス）をバイエルン州サッカー協会より取得。99～02年SVヴェルダー・ブレーメンのU16～U9の指導者を歴任、01年クラブ史上初のコーディネーション・コーチにも抜擢された。04年指導者B級ライセンスをドイツサッカー協会より取得。その後FFCヴァッカー・ミュンヘンの成人女子チーム（４部リーグ）やSVハイムシュテッテン（４部リーグ）のU19～U7など、各年代での指導経験を積む。06年日本人初、FCペンツベルクでアカデミー・ダイレクターに就任、７チームを統括。13年～14年ブンデスリーガ公式サイト編集者として活躍した。15年指導者DFB・エリート・ユース・ライセンスを取得、日本へ帰国（在独歴16年）。帰国後は主に指導者講習会の講師を務める傍ら、ドイツサッカー協会の指導強化DVDや育成に関する書籍を翻訳、またサッカー専門誌などへ寄稿している。

坂本　健二

男

昭和３５年（１９６０年）２月６日

A

サッカー指導者、翻訳家（ドイツ語）、通訳者（ドイツ語）

国立　東京工業高等専門学校　機械工学科　１９８０年卒業

東京都武蔵野市

東京都杉並区荻窪

音楽、映画鑑賞

ギター演奏

ドイツ語