プロフィール
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いい攻が出てくるやおいがあったら、ぜひ教えてください。
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こちらはリンクフリー、アンリンクフリー、アンテナフリー、いろいろフリーです。
何かあればyaoiyaoiyaoi@japan.777.acまでご連絡をお願いいたします(※@を半角に変えてください)。
■Codename:ポール(休業中)
好きな受のタイプ:木手英一
■Codename:ジョー(現役)
■索引
小説→http://d.hatena.ne.jp/PandJ/00000000
漫画→http://d.hatena.ne.jp/PandJ/00010000
■カテゴリー
現在、[P][J][漫画][小説][★評価][作家名]の分類を採用しています。ちなみに、[P][J]とは、その感想の書き手を表しており、[P]はポール、[J]はジョー太郎の担当レビューとなります。ただし、2007年1月末日現在、ポール氏が無期限に更新を停止しているため、ほぼジョー太郎ひとりで運営しているとお考えください。
2006年12月以前の感想をお読みになるときは、カテゴリーをご確認いただき、書き手が2人いることを意識していただいたほうがより楽しんでいただけることも(もしかしたら)あるかも知れません。
■評価基準
その日の気分に激しく左右されます。
★★★★★(星五つ)
もはや神の書物と言っても過言ではない。「みんな元気ィーーー!?え、オレ?オレはSA・I・KO・U!!!!」とおかしな宗教の信者のごとくひとりコール&レスポンスをしながら書店で見かける度に買いたくなる一冊。オレ、たぶんお前に逢うために生まれてきたんだ。オレは男が好きなわけじゃない。たまたま好きになった奴が男だっただけ…オレはお前がお前だから好きなんだ!!貴方に逢えてよかったね、きっと、オレ。
「いつか一緒のお墓に入れたら……」と希うレベル。
★★★★☆(星四つ)
中級の神。「買ってよかった!」読後にこの一言が素直に出てくる一冊。日々をより豊かにより素晴らしく生きるために一家に一冊常備は必須である。とにかく感性にジャストフィット。生き別れの双子の弟に出逢えたらきっとこんな気分になるのだろう。こういう出逢いがあるからやおい道を突き進むのをやめられないんだぜ。イヤッホーーイ!!お前にゾッコンLOVE。同じ枕で眠らせてくれ。というわけでオールウェイズ枕元が指定席。
「こんなホモ毎日読めたら幸せだよなぁ……」と考えずにはいられないレベル。
★★★☆☆(星三つ)
世知辛いこの東京砂漠、やおいがないと生きていけないエブリデイエブリタイム。やおいがあれは嗚呼やおいがあれば辛くはないわこの東京砂漠…。そんなハングリーなオレ様が一日食いつなぐのに十分な一冊。余の(やお)胃袋はとりあえずは満足じゃ。また夜露刺苦な!
「オレのトランキライザー……」とそっと呟きつつ、枕元には置かずに本棚にしまうレベル。
★★☆☆☆(星二つ)
イマイチ自分の好みとマッチングしない一冊。萌えにくいし、燃えにくい。最後まで読み切るのに多少の気力を必要とし、読んだ後には消化不良感が残る。ただ、こういう傾向が好きな人も世の中にはいて当たり前だのクラッカー。オレも攻、お前も攻。要するにオレたちは出会うべきじゃなかったんだ。
「読み返すことはないだろうな…」とボヤきながら本棚の取り出しにくい場所にしまい、もしかしたら来年あたりまんだらけに並んでいるかもしれないレベル。
★☆☆☆☆(星一つ)
どうしてこれを手に取ってしまったのかよ。決定的に自分とは合わない何かを感じる一冊。ここまで合わないとむしろ天晴れな気すらしてくる。生まれ変わっても一緒にはなれなさそうだな。オレが酸性ならお前はアルカリ性、オレがガムならお前はチョコレート、つまりお互いを完全に打ち消しあってしまう存在なんだ(※チョコレートと一緒に食べるとガムは溶けてしまいます)。
「もう二度と、逢えないかもしれない……。というか逢わなくていい……」と願いつつ、振り返らない背中を影からそっと見送るレベル。