ProfilLetzte Aktualisierung:
- Hatena ID
- a-chan529
- Spitzname
- あーちゃん
- Beschreibung
-
FTとSEBをこよなく愛しています♡^▽^♡ ♪
- Vorstellung
-
――――帰り道、、、、
遥か頭上には、白いかすみのようなMilky Way――――。
となりには、重wい本をかかえた滅竜魔導士♪
もんくw垂れるワリにwなんだかんだいって、
ちゃんとしてくれるんだから♡///
「ねぇ、、ナツ、、生まれ変わり、、って、信じる?」
「ん゛ーーーーんっっ、、、」
「あたしっ、あると思うんだ♪だって、、なんだか〝なつかしい〟って
思うコトあるでしょ///、、、きっと、前世でハンナと逢ってるかも、、、♪」
巡り巡ってまた、逢える―――― 。
please, don't go to the Milky Way. 2++
「………… なぁ、ルーシィ、、〝あまのがわ〟なんか行くなよ!!」
「へ///?」
「あこわ、離ればなれになった奴らが橋を渡るんだろ///
…………オレらにわ、、カンケーねぇ~しっ///!!てかっ!
お前らの話///まる聞こえすぎwだろっ///」
「あっ///」
――――あの彼のコト、好きなんでしょ
しまったぁww/// ナツ、耳いいモンねw///
どうしよ~~///まいったなぁww///
気まずいよ゛wwww////((泣
「…………ごめん、、ナツには関係ないよね、、、」
――――オレらにわ、、カンケーねぇ~
はっきり、、言われちゃったなぁ、、、ショック!!
ヤヴァい!!もう、、、泣くかもっっ///
涙を隠すと、、、ぐるぐるwネコらしい音がきこえる…………
歩く気力も失って、、、一人、、、立ちすくむ――――
「?どうしたルーシィ??」
ナツが声をかけてくれるけど、、、
「歩かねぇ~と進まねぇぞ!」
「疲れたのか?たくっ、しょwがねぇ~なぁ///」
町への道は一本道――――
サイドテールの髪が肩で揺れて、、、
風が、草木の頭を撫でる、、、、
ざわ、ざわ、さわ、さわ…………。
聞こえるのは、押し殺したあたしの泣き声と風の音――――
――――わかってたハズでしょ、、ただの仲間だって。
期待をしてはイケなかったのに…………
思えば想う程、胸が苦しくて、、、
涙が止まらないの、、、お願い!、、、とまれ!!
ぎゅっ!っと抱きしめたハッピーが温かくて、、、
ぐうう~ん…… 腕の中でちいさく鳴いた――――
「…………ホレ、、重てぇwけど、ガマンしてやるっ///」
「??」
本を下に降ろしたナツが、あたしの前でしゃがんでた?///
「本わ後から持ってきてやんよっ、泣く程疲れるまでガマンすんなよなっ///」
「ち、、、ちがうの、、、、ナツ///」
「??何がちがウ??」
「ちがう!ちがうっ!!全然ちがうっ///そうじゃないのっ//!!」
「!!ぢゃwなんだよっ///なんでっ泣くんだよっ///」
「だって、、あんたがっ!!関係ないってっ、、、!!さっき、、、」
「さっき?、、、、あ!、、ああ゛…………アレ?、、ιι、、、 」
――――ナツはゆっくりと腰を上げると、、、
「………… ハァ~~、、、、、///」
大きなため息をついた、、、。
「ルーシィ、、、アレわ///、、そ~ゆ~意味で言ったんぢゃ~ねぇ~ぞ、、、///」
「………… じゃあ、、、どーゆー意味よww??、、、グスっん///、、、」
目の前のキミは、、、――――
「…………アレわ~だなぁ///、、こ~ゆ~意味だよっ!! 」
「!!///」
――――ハッピーを抱いたままのあたしを、、、、
まるごと、、、その両腕で、、、包み込んだ――――!
「え///ええ??///」
――――だから、、、!!」
〝オレらにわ、、カンケーねぇ~〟
「って、、言ったんだ///、、、ちっとわw分れよwwバカ///」
「……………………うん///、、、ごめん///」
腕の中のハッピーが動きだす、、、
「…う゛ぅ゛~~~んっ!オイラwくるしい゛www!!」
二人の間にはさまれて、、、とんだ災難を受けたもようw///
もう!みてらんないよww」ぷくくw♪
「///!!」×2ιι
※ネコなのに、、タヌキ寝入りが得意なんですw((笑
「か///帰るゾ///」
「う、、、うん///」
…………横を歩くナツの横顔を見ながら、、、
――――〝あまのがわ〟なんか行くなよ!!
あの時、ナツはそう言ったんだよね///
あまりにもwナツらしい発想に///ちょっと可笑しく笑って///
あたしもこう答えたんだ///
「天の川には行かない!だってっ、ナツと離れるコトなんて!ないんだから///
――――ずっと、となりにいてね///ナツ♡///」
「おう!!///まかせとけ!!」
「…………今度はちゃんと、〝好き〟って言ってくれる?///」
「!!お///おう!!///それも、、、オレにまかせとけ///!!」
――――あの日の出来事は一生忘れない
ナツ――――大好きだよ――――
それから数日後――――。
と、そう書かれていた…………。
ハンナは無事、あの橋を渡れただろうか――――
毎年、7月7日になると思い出す
どうか、雨が降りませんように、、、
あの川に橋がかかりますように、、、
二人がまた、巡り会えますように、、、
ぎゃwww!!こんなksでごめん///
ここまで読んで下さり///ありがとうございます!!
また、がんばります///(*^▽^*)