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自己紹介

合同会社地域資源総合研究所 宮永幸則と申します。 

(活動内容)

「農業を通して社会の課題を解決したい!」との思いから、農業生産に取り組んでいます。

2014年4月から滋賀県甲良町で耕作放棄地100アールをお借りさせていただき「あぐりんファーム滋賀」を運営しています。多国籍料理に使う輸入野菜を、甲良町で生産できないかと思い、イタリアナス、パプリカ、ハラペーニョなどを生産。道の駅こうら、彦根四番丁スクエア、JA東びわこ直売所などで販売しています。

2015年4月には法人化し、合同会社地域資源総合研究所(あぐりんラボLLC)となりました。

現在は、発達障害児童の職業訓練、就農希望者の農業研修受け入れ(住み込み型の短中期滞在型)、農産物の六次産業化(甲良町の野菜を使った特産品開発)などに取り組んでいます。

2015年12月には、甲良町産のゆずを使った「せせらぎゆずポン酢」「ゆずドリンク」を商品開発し、スーパーマーケットトレードショーに出展しました。


(これまでのプロフィール)

弘前大学農学生命科学部地域環境科学科卒業。

佛教大学大学院社会学研究科公共政策学修士課程修了(修士:社会学)。


2009年3月:弘前大学卒業後、JA全農グループで営農指導員として勤務。

農家・農業法人の生産技術指導、経営支援に従事。2010年10月、公益財団法人日本生産性本部会長賞を受賞。

2012年3月:社会人として働きながら、佛教大学大学院社会学研究科を修了。

2012年10月:コンサルタントに転職。商品開発やブランド戦略の立案に従事。

2013年:和歌山県橋本市で果樹園の再生事業に従事。

2014年4月:滋賀県甲良町地域おこし協力隊として着任。

2015年4月:法人化(合同会社地域資源総合研究所)

2016年4月:社会人として働きながら、滋賀県立大学大学院近江環人地域再生学を修了。兵庫県立大学大学院経営研究科(MBA)に進学。

現在:滋賀県甲良町地域おこし協力隊(3年目)。直営農場経営のほか、農業経営指導や地域ブランド戦略の立案、六次産業化支援に従事している。

公職として、青森県森林審議会委員、兵庫県明るい選挙推進協議会委員、兵庫県神戸地域ビジョン委員を歴任しました。


(現在)合同会社地域資源総合研究所・代表社員、中小企業庁・ふるさとプロデューサー。

一般社団法人兵庫総合研究所・客員研究員。兵庫県立大学大学院経営研究科(MBA)在学中。

(受賞)

学生時代:文部科学大臣奨励賞、JICA理事長賞、青森県知事賞を受賞。

2010年10月:公益財団法人日本生産性本部会長賞

2013年11月:毎日新聞社主催「毎日農業記録賞」中央審査優良賞

2015年11月:毎日新聞社主催「毎日農業記録賞」地区入賞(毎日新聞社大津支局長賞)