50を前に大学院修士課程で社会福祉を専攻するおじさん
社会福祉をまともに勉強したことがなく、現場経験で培った知識のみでこれまで大学で非常勤講師として教鞭をとってきました。これではいけないと思い、自己流から脱却し修士課程で修士論文を書き、その先の博士課程へ進学し、さらに大学講師をめざしています。「よしなさい」という声にもめげず、2017年4月から仕事の傍ら都内の某私立大学大学院に進学することができました。目標に向かって少しずつ歩んでいきます。