私の経験から、誰かの力になれた幸いです。
訴訟は自分自身で提起できます。
裁判所の口癖。
「裁判官は神様ではないから、本当の真実は分からない。」
「神様の目線ではなく、人間の目線で提起する事」
でも、ビビる事はありません。
要するに証拠をいっぱいいっぱい出してくださいね。
ということなんです。
それを訴訟的真実といいます。
あとは、相手の粗野、粗暴、粗悪など
訴訟的真実の為の証拠に基づいて陳述するんです。
訴状、反訴状、抗告状などは、受け付ける形式的な書面です。
理由書や主張書面、陳述書はすべて、受け付けた後でよいです。
ただ、訴状の形式、書式例がほしいって時ありますよね。
請求異議の訴えなんて、裁判所ホームページからダウンロードできなくて
事件係の受付さえ電話では教えてくれません。
ネットで探しても、なかなか見つけれる事の出来ない書式例もあります。
ぜひ、参考になればと思います。