我探しの旅人

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発達障害(ADHD、広汎性発達障害)だった私。

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我探しの旅人
一行紹介

発達障害ADHD広汎性発達障害)だった私。

自己紹介

2017年秋。春から働きだした就職先で、仕事でのミスが多く、上司からひょっとしたら、ADD(いろいろ調べてくれて、そうではないかと)じゃないかと思うんだけどと言われる。今までしたことない仕事だったため、はじめはできるようになるだろうと、私も周りも思っていた。ところが半年たっても、改善せず、精神的にバランスを崩し、さらに症状が悪化するという状態だったため、はじめて自分は、ちょっと変わった人というレベルではなく、何かが普通の人とは違うらしいと、本気で感じるようになる。もう職場ではお手上げ、自分はもう退職しか、当時考えていませんでした。いろいろ自分でも調べて、非常によく似た人がこの世にはいたんだと知る。

病院受診し、下った診断は、ADHD社会的コミュニケーション障害など、広汎性発達障害でした。

ADHDに関しては全く、自覚もなく、ちょっとトロイだけ。年をとってきたし、軽い老化現象かと思っていた。今まで、いわゆるOLという事務的仕事に就いたことがなかった、つきたいと思わなかった、興味がなかったので、おそらく発覚しなかったのだと思う。

社会的コミュニケーションについては、ちょっと自覚があった。よく言われるのは、感謝気持ちがない。礼儀作法に自信がない。特に人間上下関係など。団体に属することが苦手、いわゆる恋愛感情的な、人を好きになることが少ない。突然、仲が良かった人とどう接したらいいかからなくなる。人は好き。でも自分を好きになられることがしんどくなる。逃げたくなる。など、ちょっと普通ではない要素がある。でも個性的な人なんて世の中いくらでもいるし、私はむしろ変わった人を好むほうで、人を嫌いになることは、ほんとに稀、嫌いではなく、興味がないから気にならない感じ。人への興味が薄い。薄情と言われたり、優しいと言われたりする。

こういった特徴は、育った環境や、性格ではなく、脳の機能問題だったのだ。

もちろん意識すれば、いろいろ変えることはできるし、考え方を変えれば行動が代わり、結果が変わる部分はある。でも。この考えるという部分が問題なのだ

この障害しり自分がそうだと知ったこ出来事は、今まで、自分が生きてきたいろんな価値観をひっくり返されるような事実でした。

性別

女性

年齢

45歳

誕生日

1971年12月20日

血液型

O型

趣味

ライブ鑑賞 アロマテラピー

特技

年寄りのお世話

言語

日本語英語

好きなもの

好きな食べもの / エクレア / 昆布の佃煮 / 源氏パイ
好きなことば ナチュラル / 自然 / 自由 / 個性