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再邦人化計画

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一行紹介

再邦人化計画

自己紹介

さとうななこ1969年新潟市に生まれ、東日本で何度か居を変えつつ、無邪気な小学生活、我慢の中学生活、屈折した高校生活、迷惑な大学生活を送る。12歳から20歳まで思い出したい想い出はほとんどない。


バブルの残滓にあやかって就職するも1年おきに数社を転々。ある日、仕事の内容よりも9時から5時まで一定の場所にいることに自分は耐えられないのだと気づき会社勤め自体を断念する。以降、ことばを扱う自由業者という肩書きのもと不自由な生活に突入。書いて書いて書いて書いて書いて書いて、飽きる。この間、音楽的才能は皆無ながら、ひょんなことからバリガムラン存在を知り、皆川厚一氏が指揮をとる<音工場羽田>に発作的に入会。7年間、バリガムランを叩く。


9.11の直後に発作的に渡伊。ルームシュアしていた家の滞在期限が過ぎ、野菜名前伊国語で言えないまま発作的にミラノに家を借り、帰る帰ると言いながらずるずると残留。なりゆきと親切な人々のおかげで伊-日のことばを扱う仕事をしつつ、読書映画散歩インターネット、深夜外出、飲酒という6語で足りるいたってかんたんな生活を送る。伊国生活で知ったことは「ことばは万能ぢゃなく-不自由で、だからこそ愉しい」。

2006年11月、初の伊-日翻訳本「いたずらルポロッソのできるできる~おぎょうぎがいいってどういうこと?」(マリオ・ゴンボリ著/ASIN:4766210158)がグラフ社より発刊された。


2010年4月、発作的に日本帰国。現在、伊作家による長編小説を邦訳中。


くちぐせ:「場合による」「人それぞれ」「だっていい男なんだもの」

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