Profil de ほりっち

/ｻﾌﾞｱｶｳﾝﾄでのそのそ活動中\

※私のお気に入り作者からどうぞ

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うおおおおおおおおおお泊まりだああああああああああああああああいやったああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!////////

▼主は荒ぶってます

やったやったやったあああああああ!!!!mj先生最高!!!!!!!!!

ｲﾔｯﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!!!!!(^O^!!!!!

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pixiv始めましたー

使い方わかめです^ω^!

一個しか投稿してませんしかもうご絵ですww

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■初恋学園・純愛科*小説(自作駄作)(^p^)←

。*゜8.20.Mon NEW゜*。

＿事の始まりとは大概、些細なもので。

■

「おい蓮!今日の遅刻の罰だ、これ生徒会室までな!」

「うっげぇ･･･」

置いてあるのは大量の紙が挟まったﾌｧｲﾙが2、4、6、8、･･･12。

目眩がする。

「せ、生徒会室って先生、隣の棟･･･」

「お、知ってるんだな。ヘタレでも学校については一応把握してるってか?」

「ヘタレは余計です!」

「遅刻、今日で何回目だ。

「うっ･･･」

答えられない。いや、覚えていない。

それくらい、この2年間毎日のように遅刻、遅刻･･･

昼まで寝過ごしたこともあったっけ。

そのせいで幼馴染であるぐみやに馬鹿にされるのも事実。

「3年になって心改めようとか思わないのか?まあ、このﾌｧｲﾙ頼むぞ。」

「ぁい･････」

しゃーない、行こう。

「ぐぇっ、おっも･･････」

■

前が見えない。

紙が綴られて膨れ上がったﾌｧｲﾙが12個。目の前には紙の層。

かなり腕にも来ている。きつい･･･

とりあえず、放課後こっちの棟を使う人は滅多に居ないから、

人にぶつかる心配は無いはずだ。

「っと･･･くっそう、なかなか進めない･･･」

生徒会室は北の棟2階。ようやく階段まで来た。

「あーもう電気ぐらい点けてくりゃ良かっ･･･････!?うあああああああああ!!!!!」

超絶長い叫び。え、何、まだ階段に足も掛けて無いよね?

こけた。尻が痛い。つーか何故こけた。

そこでまた悲劇に気付く。

「ちょっ･･･待った、ﾌｧｲﾙっ濡れてるし!か、紙なのに･･･

･･･あれ、濡れてる?てことは･･･」

自分のこけた方を振り返ると、その先には大きな水溜り。

上には全開の窓。window。

WAO!!

･････そういえば、昨日の夜はすごい暴風雨だったっけ。

北棟はボロいから、窓もその風でついにぶっ壊れたんだろう。

尻をさすりながら犠牲となった紙ﾌｧｲﾙとその仲間たちを摘みあげる。

さて、そろそろ行かないとな。

このまま部活遅れたら部長にまたしばかれる。

そのうちこいつも乾くだろう。

･････ん、あれ?どーうーしーてー･･･?

「ちょっと待ってくれよ、どうしてそこらへんの床が紙で埋まってんのおいﾌｧｲﾙに挟まってたんじゃ無かったのかよなんでお前等ばらけてんのあーーくっそこのﾌｧｲﾙ留め具ぶっこした!!」

こいつの容量が限界を超えていたんだろう。

散らばった数個の安物紙ﾌｧｲﾙの留め具はあっさり取れてしまっていた。

床に向かい大量の紙とﾌｧｲﾙに怒鳴り散らす一人の少年･･･傍から見ればとても哀れな光景だろう。

「どーすんだよ･･･あー資料も濡れたし････最悪･････」

つくづく自分のドジさが嫌になる。

今まで良く生きてきたな、と適当に沈みながら大量の紙を搔き集め始めた。

■

あれ、なんか自分仕事早くね?

あれ程あった資料が驚異のスピードで減っていく。

いやあ僕ももうヘタレじゃないぞ、と少々優越感に浸りながら

少し離れたところにあった一枚に手を伸ばした。

スッと伸びてきたのは一本の白い手。

思考が停止する。

「･･････ぅっ、えっ、い、ああ、あ、あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!????????」

本日二回目の絶叫。

■

「これで、全部ね?」

なにこの終わり方^ω^←

容量に制限あるのかなこれ…

さあね

どちらでしょう

永遠の5歳(嘘)

7/31

B

え

えv2