管理栄養士みずほ

管理栄養士みずほさんのプロフィール

『食べることは生きること。食べることは生きる喜び』を大切にしています

プロフィール最終更新日:

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ニックネーム
管理栄養士みずほ
一行紹介

『食べることは生きること。食べることは生きる喜び』を大切にしています

自己紹介

めまして。

お腹のぜい肉レスサポーター

管理栄養士みずほです。


私は、

お腹にぜい肉がない今だからこそ

初対面の男性の前でも、

自信を持って

ありのまま自分で接する事が

出来るようになっています


しかし、

お腹のぜい肉がしっかりあった

32歳まで

ずっと

どこか漠然とした不安を抱えていました。


自分に自信が無かったんです。


ありのまま自分

怖くてさらけ出せない、

モテない、

冴えない、

後ろ向き…


そんな私の人生の始まりは、

思春期までさかのぼます


思春期に入った中学生の頃、

女性らしい身体つきになるとともに

お腹の周りはぷっちぷち。

もちろん太ももぴっちぴち。


当時オシャレに目覚めていなかった私でも、

制服スカートホック

止めにくくなっていくことに

嫌な気持ちはありました。


「あぁ、なんかやだなぁ…」


しかし、母は

「これから成長期で伸びるし、

ダイエットなんていらんて」と。


幼い私は、その言葉を真に受けて

スカートホックの糸がはち切れても

ダイエットをするなんて

微塵も考えませんでした。


高校生になって、

より一層、お腹のぜい肉はひどくなりました。


スカートウェストは、

私のお腹のぜい肉の上で止めていたのです。


「なんかやだなぁ…」


でも、困ったことに、

ダイエットをしたことがなかった私は

どうやったら痩せるかなんて分からず…


お菓子は食べたいし

食事を抜くなんて考えられない!

食べること大好き

なんならお菓子作りが趣味


そんな時にまた、母に言われます

ぽっちゃりかわいいやーん」

ダイエットせんでも、そのままのあんたが

かわいいって言ってくれる人がいるから」


純粋で素直だった私には、

母の言葉絶対

私はやはり間に受けて

何も行動することはありませんでした。


いや、

行動出来なかったんです。

何も知らなかったから。


お腹のぜい肉はしっかりついたまま

高校卒業しました。


もはやお腹のぜい肉は、あって当たり前。

無くなるなんてことは無い。

両親のお腹のぜい肉を見て、

2人のお腹のぜい肉が無い時期を見たことが無い。


遺伝なのでは?

抵抗しても無駄じゃない?


そう思っていました。


大学時代は、バドミントン部で

無我夢中スポーツをしていたけれど

お腹のぜい肉は無くなりませんでした。


なんだ、スポーツしても減らないじゃん。

やっぱ遺伝か。


そう思いました。


そんな私に、転機が訪れたのは

社会人2年目のこと。


管理栄養士として、

栄養指導が出来る職場転職をしたのですが、

経験が浅かった私は、

ベテラン保健師さんに目をつけられたのです。


何も知らない、何もできない

現場知らずの管理栄養士の私。


対する保健師さん。

目が鋭くて、ソバージュ

睨んだ目を見たら凍りつく

メデューサさながらでした。


そのメデューサ、もとい、保健師さん。

同じ部屋にいた仲良しの事務員さんに向かって

私を指差し、よく聞こえる声で


「太った栄養士栄養指導なんてされても

説得力ないよね~!」

そう言いました。


言葉にならないとはこのことです。

ショックでした。


当時158cm、体重58kg。

まぁまぁ普通の体形です。

デブではないです。


でも、決して痩せているわけではなく、

お腹のぜい肉はちゃんとありました。


そう、この時初めて

痩せてやる…

何が何でも徹底的にやってやる!

そう思いました。


管理栄養士知識を総動員し、

勉強会研修会に参加し

思いつく限りの文献を読みました。


医師看護師臨床検査健康運動指導士、

医療研究者などなど、

知る限りの医療関係者に関わりました。


お陰で、

健康的に痩せる知識をなんとなく習得


自分に対して実践し、

58kgだった私は55kgに減量成功

BMIは22。


ベスト体重だ!

と喜びました。


ただ、リバウンドする事はありませんでしたが

お腹のぜい肉は、少し減ったものの残っていました。


うーん、やっぱこれが最高なのかなぁ…

BMI22の標準だし。


55kgを行ったり来たりを繰り返していたので

これが私にとって、生涯守るべき体重なのだ

思い込むようになりました。


ただ。


やっぱりお腹のぜい肉は常に気になっていて

着たいと思うタイトな服が着れなかったり

ヒップハングが流行っても、

試す勇気が出なかったり…

着たい服が着られないことで、

「まぁいいや、痩せてから」と

諦める心が染み付いていきました。


そんな中、私は遂に30歳。

周りの仲良しの友達

どんどん結婚していく。


やばい結婚したいけど、

彼氏がいない!


でもいざ、彼氏が欲しい!と思って

何回も合コンへ行っても、

婚活パーティーへ行っても、

意中の人は違う人のところへ。


頑張っても頑張っても、

遠ざかっていくご縁。


どんどんどんどん

自分に自信が

無くなっていく…


そんな気持ちはきっと、

表に出ていたんでしょう。

男性からは中々相手にされませんでした。


そうしているうちに

「見る目のない奴らだ」と人のせいにし、

無理矢理自分気持ちを 整理していました。


そう、婚活難民まっしぐらだったんです。


しかし!

私の最大の転機はこの後に起こります


管理栄養士8年目の夏、なんの奇跡か、

私は結婚しました。


9ケ月後に離婚しましたが、

一緒に暮らし始めて1ケ月後、

私のお腹のぜい肉が

ウソのように

無くなったのです。


ずっと55kgだった私が、

1ケ月で5kg減量成功


ズボンがゴッソゴソ。

からお尻まで、段など存在しない。


すごい!

こんな世界があったんだ!!!


風呂場の鏡を見て、

すっきりとしたボディライン

惚れ惚れしちゃう


これは、私の8年間の

管理栄養士としての知識経験を総動員し

中肉中背、メタボ腹、痛風予備軍の元夫が

なんとか健康に、元気に生きてほしい。


そう思って

試行錯誤実践した結果だったのです。


私まで健康的にスリムになりました。

そのためか、自分に自信がついて、

心なしかハツラツと、

胸を張って歩くようになったのです。


元夫も、ズボンガバガバ

ベルトも2つくらい内側になっていましたね。


遂に、

私は自分に自信が持てたのです!


そんなの・・・ ストレスで痩せたんじゃないの?


と思ったそこのあなた


現在の私が証明です。


私はこの新婚時代から

独身に戻った今まで、この方法

体系キープができています


独身になった途端、1人が寂しくて

再婚活を始めましたが

自信を持っている私には

会って下さる男性がたくさんいます


私が新婚時代現実化させた

リバウンドしないで、

健康的に減量でき、

お腹のぜい肉がなくなる

ダイエット方法のおかげです。


次はあなたの番です。


鏡を見て、

スタイル抜群の自分に惚れ惚れしましょう!

性別

女性

誕生日

1981年11月3日

住んでいるところ

東京都

生まれたところ

三重県

趣味

食べ歩き、英会話

特技

料理編み物バドミントン