神楽坂に棲んでいます。いろいろ見ながらいろいろ考えます。
私は、フツーに会社員として、長年、空間の最適配分を実現しようと働いていました。
所謂、天職として、使命感をもって働いていました。
途中、縁があって、駐車場の事業を起こし、住空間、事業所空間、商業空間その他と同列に、クルマのための空間についても考え、実行してしてきました。
その駐車場について、当時から今に至るまで、革命的な、断絶的な環境変化が生起しています。
そこで、かつての駐車場事業を顧みて再考し、近未来の駐車場と将来の駐車場を展望してみたいと思います。