pakiko

pakikoさんのプロフィール

覚醒剤の心身ともに数え切れないぐらいの後遺症に苦しんで社会から死んだ私が、症状ひとつひとつ自分で治し、今は世間でいうリア充?社会復帰して仕事や将来のことをわくわく考えられるまでになりました

プロフィール最終更新日:

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pakiko
一行紹介

覚醒剤の心身ともに数え切れないぐらいの後遺症に苦しんで社会から死んだ私が、症状ひとつひとつ自分で治し、今は世間でいうリア充社会復帰して仕事や将来のことをわくわく考えられるまでになりました

自己紹介

人を信じやすい哀れな若者の転落からの這い上がり人生


19歳で知り合いの男に、ほとんど騙されて薬をはじめてやり、最初は月に2.3回、、、そこからはまって、気づいたら毎回追い打ちして、月の半分はやっている生活オーバードーズギリギリで倒れたこともある、それが3年間続いた。

やめた直後は意外と元気!でも時間がたつと気づく、、、

心身ともにボロボロ、、、20代前半なのに顔は老けて骨格もおかしくなり、髪の毛も白髪交じりのバサバサスカスカ仕事もできなくなり、滑舌も悪くなって何言ってるか聞き取れないと周りに言われ、自信をなくして人格もかわり友達もいなくなった。過呼吸になるパニック障害にもなった。

何よりも記憶力と思考力がものすごく悪くなり、何も覚えられずもう全てが無理だと思った。



元に戻れるなら元に戻りたい、、、戻れないなら

人生失敗したし、もう一回やるか早く死にたいな~

しかえれない日々が長く続いてた。



それでも人生は一回きり、そんな自分にも将来には夢があった気がした。。。(薬やるとそういうの忘れちゃうし、思い出せなくなる)


から昔の自分をさがした

昔の携帯で昔の自分写真メール履歴メモ帳とかをずっと見ていた。

他人みたいに感じた。

だけどなんとなく自分人生の流れを知った。

そして今と照らし合わせて、これからどうしようか考えた。


なんども昔を後悔したけど、こんな人生そうないし、私だけしか経験出来ない道を少なくとも歩いてんだな~って思った。

当たり前のことなんだけど、私にはそれだけが希望だった。

一回死んだようなもんだし、ここからならなんでもできるような気がした。




まずこの体じゃ生きていけないから、健康になろうと思った。

症状は以下

頭蓋骨は歪んでデコボコ、髪の毛はところどころ禿げ、顔は表情筋がなくなり、頬骨がでて、あごが長くなり右に曲がって、あご周りには垂れ下がった肉が付いていて、肌荒れがひどく肌の色も少し黒い、目は半開きと明らかな病的な顔

体は痩せ細り、胸は垂れて、お腹とお尻だけ肉が付いてるダルマ体系。

変なとこが毛深くなり、歯は前歯だけガタガタで虫歯多数、多汗になり体臭がきつくなった。

不眠症便秘、肝機能低下、血尿過食症内臓下垂、パニック障害、神経質、腰痛偏頭痛滑舌言葉が出ないことがある、イライラ、噛み締め症、筋肉の硬直、指の震え、冷え性幻聴、夢と現実区別がつかない、被害妄想不安でどうしようもなくなる、健忘症


とにかく数え切れないぐらいの後遺症があった





でもひとつひとつ原因を突き止めれば必ず治る。そう思ってました。

そして今、諦めずに頑張っていたら見た目はほとんど元に戻り、営業仕事もできるぐらいコミュニケージョン能力も身につき、IT国家資格ベンダー資格を取るまで学力も向上しました。

最近では海外にもよく行き、英語の方もすこしづ勉強していて、将来のこともわくわくできるようになりました。

ここまで専門の医療機関や、入院などしなくても回復できた方法ひとつひとつの症状にあわせて、原因から回復までの方法ブログに書きます






9割の病気スマホでわかると言われている時代に、覚醒剤後遺症なんて言葉ひとつで片付けるヤブ医者はあてにしてはいけません。精神科その他の安定剤などはビジネスです。患者とってナンボなので通わせるようにしてきます

それよりも鍼治療とか行った方がいいです。

精神のことほとんど分かっていないのに精神科があることの方が不思議ですよね

安定剤はどうしようもない時だけで十分です