木こりの菊池

Perfil de 木こりの菊池

岩手県で木こりと農業を兼業しながら自然栽培でササシグレと亀の尾の2品種を親娘で作っています。

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木こりの菊池
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岩手県木こり農業兼業しながら自然栽培でササシグレと亀の尾の2品種を親娘で作っています

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菊池 儀博(きくち よしひろ)

1946年まれ祖父の跡を継ぎ、岩手県奥州市江刺区広瀬(実家)の8田歩で有機栽培に疑問を抱きながら米を生産していたが、2009年木村秋則さんの著書「りんごが教えてくれたこと」を読み、深い感銘を受け、岩手県遠野市佐々木会長出会う。その年から田んぼを全て自然栽培に移行。ひとめぼれを1年ほど生産していたが、翌年自然栽培の仲間の勧めでササシグレを知り、5年間栽培。そこで思いがけず亀の尾を譲り受け育ててみたところ、その食味が気に入り、以来これらの「モチ米の交配されてない」明治期の品種・<亀の尾>と<ササシグレ>を継続して栽培している。 2013年より、新たに自宅から近くの岩手県北上市立花の3田3畝の田んぼを借り農地拡張し、ここも自然栽培に転換。

稲作では、自然栽培自然乾燥(長谷掛け乾燥)で行い、品種はササシグレと亀の尾生産自然環境にやさしく、安全健康に良いお米づくりを目指している。

<経歴> 2009年NPO木村秋則自然栽培に学ぶ会に入会。会員。

2016年一般社団法人MOA自然農法文化事業団に新たに在籍することになる。

2016年自伐型林業研修中。


菊池 紗規子(きくち さきこ)

1985年まれ

2008年 東北生活美術学科家政学部生活美術学科卒業大学美術を学ぶ。卒業の前年に母親他界してより、父の仕事「稲作と木こり(林業)」を手伝うようになる。

2010年2015年 青色ボールペン画で創作活動をしていたが、活動を停止。

2016年 創作活動から農業に本腰で転向

2016年 野菜栽培を始める。父と娘ふたり野菜栽培歴0からスタートで、総てが試行錯誤毎日

2017年 40年間放置して荒れ放題だった実家を開墾し、新たに果樹を定植し始める。

(当HPBlog管理人。)

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