何の取り柄もない残念大学生、今日もコトバがもどかしい。
言語と関わるとき、私たちは色んな「もどかしさ」を覚えます。
日常のコミュニケーションから、翻訳、定義、詩、法律の条文に至るまで、私たちは「伝えきれていないかもしれないという違和感」を抱えて、それでも何とか知恵をしぼってその葛藤を克服しようとしているのではないでしょうか。