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なんかすいま千！
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絶賛公開中！
【The sweets of thousand!!】
＜＜作品紹介＞＞
【主演】
せんがけんと
【主な出演者】
えびきすの人たち
窓
その他かわいい少年が目に付き次第、随時出演予定。
以上、超豪華俳優陣が織りなす小規模エンターテイメント型ドキュメンタリー（でもほとんどフィクション）！
幼くして夢を見つけ、都会に出た一人の少年・けんと。
彼の、周りの大人たちに玉のようにかわいいがられた幼年期から
数多の試練を乗り越え、時に挫折し、時に未知との遭遇を経つつも、その中でかけがえのない仲間たちと出会い、共に夢である最高のエンターテイナーになるまでの道のりを描く（予定）。
本作品がデビュー作となるめぐみ監督、知る人ぞ知る新進気鋭のえびきす最年長ズ世代だ。
我々の「本作にかける熱意のほどは？」との問いかけに対し
「えびきす担だけど窓厨もやめたくありません。小窓もかわいくて仕方ないし、それ以下の少年たちにも常に目を光らせている毎日。これからも、踊れる子を貪欲に探し続けます。」
と目を血走らせながら語った。
彼女はジャニに限って、完全能力主義者。程度の差こそあれ、何か一芸に秀でている子でなければ「タレントとしての魅力を感じない。」（本人談）
過程とは、結果があってはじめて評価されるものだ、と力を込める。
それならば今回の出演者も、さぞ難関を潜り抜けてきた人たちが集まっていることだろうと思いきや、意外な答えが返ってきた。
「私の長所は人の得意なことを見つけるところ」で、結果的にはそのうちみんな好きになる傾向にあるのだという。
そのうえ（これはファンの間では有名な話だそうだが）基本的に顔面不問という、海のように広く深く優しい心も持ち合わせている。
つまり、なにかしら心の琴線に触れるものがあれば何でもあり(ないのは金だけ)ということだろうか。
なら最初からそう言え、と思わないではないが、つらつらと長たらしい文章を書きつつ最終的には「え？今までのなんだったの？」と思わず呟いてしまうような、読者を煙に巻く文体こそ彼女の持ち味なのである。
「けんとは、私が知る中でもっとも優秀なタレントの一人です。彼なしでは、この作品に本気で向き合うことはなかったと思う。他の誰よりも人を惹きつける力を…（中略）…とにかく彼の一生懸命な姿から、何か感じとってもらえたら」
中でも贔屓の主演・せんがけんとくんのことを語りだした瞬間の監督の饒舌ぶりには、ただただ舌を巻くばかりだ。
そして、「けんとの夢は最高のエンターテイナーになること。じゃあ私の夢はなんだろう？って考えたときに、いつかこれ以上ないほどの歓声を全身にめいっぱい浴びる彼の姿を拝むことかなぁって思うんですよね…それに値するだけの人になってくれる、って信じてますから。」
そう語る彼女の顔は、かわいそうに土の色をしている。（いつものことなのでご心配には及びません＾＾）
最後に監督は
「この作品を見た後、以前より少しでもけんとくん他、に興味をもっていただけたら、それだけで私の仕事は成功なんです」
と謙虚に締めくくった。
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