さすらいの非常勤講師、新稲法子です。写真が左前なのは鏡に写して撮ったからです。死んでません。
1963年大阪市平野区(平野郷)生まれ。大阪大学文学部卒業、大阪大学大学院博士後期課程単位修得退学、博士(文学)。佛教大学などで非常勤講師。専門は近世の漢文学。
単著に『都繁昌記註解』(太平書屋、1999年)、共著に『アジア遊学229号特集:文化装置としての日本漢文学』(勉誠出版近刊)、論文に「江湖詩社の松魚詠」(『京都語文』第26、2018年)、一般書に『会話で覚える四字熟語』(京都書房、2011年)などがある。
研究以外の活動として、桝田法子の名前で角川歌壇に毎月投稿している。