miymun は姓名からアルファベットを３文字づつ持ってきて、くっつけただけ。何と読むか？考えていません。字面の感じが気に入っているだけです。

最近のハマりもの：NetCommons, iPhone, Twitter, Futsal, Podcast, Puppy Linux, ClossLoop, VNC, Skype, Eva, Haruhi?

★現在、ご家庭のパソコンが危険にされされていないか、訪問調査いたします。★

（見積は無料です。だいたい3000～5000円＋交通費程度で請け負います。）

※コンピュータについては、プロフェッショナルを

※自認していますが、

※まれに解決できないトラブルもあると思います。

※それは私の技術の限界ですので、どうかご容赦ください。

よろしくお願いします。

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プロフィール

京都（舞鶴）出身、東京在住。妻と息子の三人家族。

子供のころ

から、機械の分解が好きで、時計を初めあらゆる機械のネジをはずしては、戻せなくなり、親に叱られる。

通知表「あゆみ」には毎回「落ち着きがない」書かれる。よくいる少年。

小学校では

水泳部に所属（担任がコーチなのでクラス全員、半強制的に入部）。小学４年～６年の夏休みは毎日水泳の特訓。コーチ（担任）は竹刀などを担いで指導し、ふざけているとその竹刀で尻をぶたれた（今となっては「ありえない」教師）。

中学校ではろくに勉強をしなかった

が、成績はそこそこ。２年の時に生徒会副会長になぜか立候補。そしてなぜか、現職を上回る得票でトップ当選。毎週の全校朝礼で司会をつとめる。自分の「気をつけ、礼、休め」の号令に全校生徒が従うのが快感。

工業高等専門学校

に入学。専攻は電気工学。

５年間のうち、４年、寮生活。その後、成績不良のため寮を追い出され、泣く泣く下宿。理由が理由なので親から寮費以上の生活費は出ず、残りは運転免許取得のための貯えを取り崩す。三畳一間・賄い付き・洗濯は自分でヤルがバケツに放り込んで置けば、おばちゃんが干しておいてくれて、畳んでおいてくれた。

「神田川」「我が良き友よ」の世界。きっと僕らが本当の意味での最後の昭和世代だ。

教授の研究室の、コモドール社製PETやSharpのいわゆるマイコンにハマる。

主にゲーム「平安京エイリアン」などで遊ぶ。雑誌に載っているBASICのゲームプログラムをタイプしては実行。エラーが出たら、コンピュータ内のコードと雑誌を見比べタイプミスをチェック。夢中。

実験でNEC製TK-85というマイコンキットを使う。

CPUの載った今でいうマザーボード上に、表示装置として８桁のLED（発光ダイオード）、入力装置としてテンキー、が直に載せられた、まさにマイコン。アセンブラでコードを数値で打ち込み実行させる。LEDの右から左へ横線が動くプログラムを作って感動。

卒業研究では、初代PC-9801を使い、立体の平面図を描くプログラムを作る。

しかし主にプログラミングは、我が友Ｓ氏。わたしは論文の清書をする筆記者。

上京しコンピュータメーカーに入社。

父が職人だったためなんとなく、サラリーマンに憧れていた。
東京を選んだのは、大阪にあった同系の会社の推薦を自分より成績の良い人が選んだため、やむなく。

超大型汎用コンピュータのCPU設計に携わる（10年間）

先代のコンピュータのファームウェアリストから、概要フローチャートをおこし、それをもとに開発中のコンピュータの詳細フローチャートを書いてコーディング（社内リバースエンジニアリングだな）。

いくら学生時代、コンピュータをやっていたといっても、FortranやBASICを知っている程度では、完全に知識不足。

悶々と５年くらい、訳も分からず会社に通っていたが、あるとき自分の作っているコンピュータのアセンブラ言語の講習会をうけ、目から鱗が落ちる。ブレイクスルーってこんな感じなんだろうか？

自分のやっていたことは、タイムシェアリングシステム（TSS）・仮想メモリ・ベクトル演算・仮想コンピュータ（VM）、マルチCPUなどの基盤であった訳で、コンピュータエンジニアでこれほどアーキテクチャよりの仕事をした技術者がどれほどいただろうか？そりゃぁ新卒のペーペーに理解できるハズが無い。と、今にして思う。

そして、今もプロセッサを造っているエンジニアに敬意を表する。

この頃から、職場にUNIXワークステーションやパソコン（PC98シリーズ）が配置されはじめ、設計の仕事も手書きのフローチャートを、オペレータのお姉ちゃんにワークステーションで清書してもらい、データを８インチフロッピーにセーブして、パソコン（CP/M-86のち、コンカレントCP/M）でプリコンパイル（この仕組みために社内にCADを専門とする部があったぐらい）。そのあと、大型汎用機で実コンパイル（このあたりは、ちょっと記憶があいまい）。

1992年頃からE-Mail（インターネットメール）が普及し始める。当時はパソコン通信の電子メールとの違いがわからなかった（これをイーメールと呼ぶ人もいたからね）。先輩からインターネットの仕組みはバケツリレーだと教わる。

マッキントッシュを知ったのもこの頃。MIT（マサチューセッツ工科大学）大学院に留学していた先輩からMacがいかに優れているか、HyperCardが生み出す自由等を教わる。パソコンショップの店頭でMacのマウスをクリックした時の感触。キーボードを叩いた時の感触。日本のパソコンとはモノが違うと直感した（今のMacはフツー）。自分でMacが買えるようになったのは、Performaシリーズが出てから。

社内異動で金融機関向けＳＥとなる（15年）。

RFPヒアリング、提案、要件定義、外部設計等、主に上流工程に関わる。

周りは汎用機のCOBOLプログラムをデバッグしていたが、汎用機の端末のあまりの操作性の悪さに、習得を断念。

先進企業はパソコンを一人に一台配布し始めた頃。しかしＳＥは汎用機の端末兼ワープロ専用機でドキュメントを書いていた。パソコン時代の到来でそれらのドキュメントは２，３年で一太郎と1,2,3のファイルに書き換えられていった。

周りにパソコン（MS-DOS、Windows3.1、Windows NT 3.51）を知るＳＥがいなかったため、パソコン本体、周辺機器、ネットワーク等について数々のトラブルシュートを一手に引き受け、パソコンスキルを得る。

自分のキャリアの中で、

下流工程の体験・オープンなWebシステムの開発実績がないことをボトルネックと考え、会社を退職。

昨年度、

職業能力開発センターＷｅｂ設計科にて、職業訓練を体験。

HTML, CSS, JavaScript, PHP, PureJava, JSP/Servlet, Apache, Tomcat, MySQL 等、Web技術について勉強。

充実のカリキュラムで、今、大いに役立っています。

オープンソースに興味があり、Windowsのフリーソフトや Linux（CentOS, Ubuntu, Puppy）も趣味でいじっています。

昨年度、国内製オープンソースCRM、NetCommonsの講習を受け、衝撃を受けました。

自分の勉強してきたことは、決して無駄ではないと確信していますが、コードやプログラムが書けるだけではダメ。

これからのWebサイト制作には、広い意味でのデザイン力が必要。

それは、サイト全体の構成力であり、写真や画像素材のデザイン力であり、ユーザビリティへの十分な配慮と考えます。

これまでは、浅はかにもデザインを軽視し、プログラミングができることを自己の優位性と思っていたが、これは大違い。あぁ、一年前に戻って、Illustrator・Photshop・Flashをもう一度勉強したい......。

優れたデザインのサイトをたくさん勉強しなければとも考えています。

iPhone3GS所有。Podcastのストリーミングで主にニュースを仕入れている。最近、魅力的なアプリが次々と出てきて、画面も一杯になりつつある（フリーソフト好きな故）。

現在学校ICTサポーターとして、とある区の小中学校のICT支援を行っています（主にはホームページの更新／先生方の疑問にお答え／ときどき授業の支援）。目黒区で雇ってくれないかなぁと考えています。

時間のある時は、地域の皆さんのお役に立てるようになりたいと考えています。もし、ご興味を持たれた方は、 以下までご連絡ください。お待ちしております。

宮崎 宗治

男性

47歳（年より若く見えるとよく言われます）。

１９６３（昭和３８）年１１月５日

Ａ＋

コンピュータエンジニア

・舞鶴工業高等専門学校、電気工学科卒（１９８４（昭和５９）年）

・放送大学在学中

〒152-0002

兵庫県尼崎市

コンピュータ、フットサル。

家電をはじめ、いろいろなものを直せることがあります。