プロフィール最終更新日:
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- Orcaさん
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なんか足がダルイと思い内科を受診→異常なしといわれたので暫くそのまま過ごす．
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ベッドから全く動けなくなったのでうつを疑って，精神科を受診．この頃はwebでうつ病チェックをやるのにマウスを動かすのすらだるかった．というか横になっていて，右手の人差し指をちょっと動かそうとしてもダルイという状況だった．だるかったが自責感や他罰感は全くなかった．このあたりが普通のうつと違うと思いながらも治療を継続．
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パキシルを40mgまで飲むも全く効果なし．生ける屍状態．ジャスコにコメとビタミン剤を這うように買いに行って生き凌ぐ．携帯の充電器は大学に起きっぱだったのでヘルプの出し様がなかった．今思えば友人にパソコンでメールを送ればよかったのだ．そこまで思い至らなかった．ねたきりだったため布団にダニが湧いて大変なことになった．今思えば統合失調症の陰性症状である．
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抗鬱薬の増強を狙ってか，それとも親族の統合失調症患者がいることを考慮してかルーラン（抗精神病薬）を追加してもらった．これまでが嘘のように動けるようになる．ダルイのはダルイのだが，動けるようにはなった．この頃から軽い幻聴が始まる．
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ルーランは非常によく効いたのだが，副作用のアカシジアに悩まされる．アレはなったことないとわからない辛さだ．「じっと座っていられず，歩きまわる」という外見的な症状だけではない異常な不快感がある．結局，アキネトンを3mgまで増やして，アカシジアを無理矢理止める．
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就職試験でボコボコにやられて，強烈な不安感に悩まされ，抗不安薬（ワイパックス）が増える．
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担当医が変わる．すると，やっぱりうつ病を疑われてルーランを切られる．暫くは大丈夫だったのだが，何日かすると強烈な不安というか恐怖感が襲ってきて直ぐに頓挫する．
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ロヒプノール（睡眠薬）が効かなくなって，ドラール（ちょっと強い睡眠薬）にするも，暫くしたら効き過ぎるようになって，ロヒプノールに舞い戻ってきた．
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ダルイけれどなんとかだましだましやっていた
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- 氏名
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木村優志
- 性別
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男
- 年齢
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３３
- 誕生日
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４/１５
- 職業
- 学校
- 住んでいるところ
- 生まれたところ
- 言語