ぶらいあん(永野宏樹)

ぶらいあん(永野宏樹)さんのプロフィール

二つの「トトノエル」=整える、調える。自分自身、周囲との関係性を「トトノエル」考え方や実践をお伝えしています

プロフィール最終更新日:

はてなID
nagano6338
ニックネーム
ぶらいあん(永野宏樹)
一行紹介

つの「トトノエル」=整える、調える。自分自身、周囲との関係性を「トトノエル」考え方や実践をお伝えしています

自己紹介

常に進化・成長し続ける人と組織になるために~「気づき」を「実践」へ~

自らが「気づき」「実践」したこと、また、それによる新たな「気づき」などを皆さまとシェアすることで、少しでも皆さまのお役に立てたら幸いです。

それこそが自分の生きている意味ではないか、と感じています

以下、自分プロフィールです。

長文ですので、ご興味のある方だけどうぞ。

小学校の時は転校を繰り返していたが、成績も良く運動も出来る優等生

中学受験をし、東京私立の中・高一貫校へ入学

トップとまではないが、常に成績は上位、体格も人より大きく、運動も人並み以上に出来ました。

大学受験はいわゆる滑り止めの受験はせず、当時一番偏差値の高いと言われた私立大学学部合格

就職活動では、解禁日前にOB接触が当たり前のように行われ内々定をもらうことが当たり前だった中で、

解禁日まで何もせずに訪れた一流企業会社説明会のその場で採用決定。

自信に満ちあふれた人生を歩んでいました。

ところが、入った会社ではなかなか成果が出ない。

自分の殻を壊しきれず、成績があがらない。

自分の方が優秀だと思っていたのに、周囲の同期の方が評価が高い。

この会社自分の才能を認めてくれていない。

この会社にいてもたかが知れているな、、

そんな時、ある経営者と出逢います

この人は自分の才能をちゃんと評価してくれている。

この人のもとで働きたい、と思いました。

自分から会社を辞めて、この経営者のもとに飛び込みました。

会社を変わって、最初のうちは良かったです。

でも暫くして、私を認めてくれていた経営者が体調を崩して引退してしまいました。

新しい経営者も私を評価してくれていました。

が、私が思うように(望んでいるように)私のことを評価してくれていたわけではありません。

次第に、また感じ始めます


この会社自分の才能を認めてくれていない。

この会社にいてもたかが知れているな、、

ここにいても何も変わらない。

望みもしない、やりたくもないことをやらされるだけ、、、

こんなはずじゃなかったのに、、、

そんなように感じながら過ごしていました。

そんなある日、とうとう会社に行けなくなってしまいました。

朝起きた時から体調がすぐれません。

無理して電車に乗って会社に向かいましたが、どうにも気分が悪くなって途中で降りてしまます

結局、その日は会社休みました。

病院検査をしても異常はありません。

でも、会社に行こうとすると同じようなことになります

そう、今で言う「心の病」でした。

休職しましたが、結局、会社を辞めることにしました。

職を探している自分に、昔の友達が声をかけてくれました。

「うちの会社に来ないか?」

友人は小さな会社経営していました。

役員として迎えたい、と誘ってくれたのです。

喜んでいかせてもらいました。

しかし、友人に自分が「心の病」が原因で会社を辞める決断をしたことははっきりと伝えていませんでした。

こいつは俺のことを優秀だと認めてくれている。

かっこ悪いやつだと思われたくない。

大丈夫、俺には能力はあるんだからうまくやっていける。

そんなことを思っていました。

最初は良かったです。

が、何かしっくり来なくなります

やっていることが下らなく思えてきます

この程度のことをやるだけか、、

もっと俺の才能を活かせよ、、

またおかしくなってきました。

そんな時、リーマンショックなどの影響がこの会社にも出てきました。

従業員リストラを考えざるをえない状況に追い込まれます

自分邪魔に感じられていると思った私は会社を去ります

全くの一人ぼっち

でも大丈夫自分には才能があるはずだし、自分を本当に認めてくれる人がどこかにいるはずだ、、、

いや、大丈夫なことはありませんでした。

そんな時に自分にとっての大きな意味を持つ二つの出会いがありました。

一つはスポーツドクター辻秀一先生

もう一つは、1冊の緑色の本「自分の小さな「箱」から脱出する方法」。

そう、そこから私の新しい生き方が始まりました。

はいくつからでも自分の望む自分に変わっていける、そんなことを実験中の自分です。

氏名

永野宏樹

性別

職業

経営カウンセラー

企業研修コンサルティングを通して、人や組織活性化できるよう支援しています