高校卒業後
新聞奨学生をしながら予備校に通う。
志望校に合格できず、専門学校に進学。
専門学校在学中に統合失調症を発病、
通学時や学校での友達や知らない人の話しが
全て自分のことを話しているように感じ
だんだん恐怖を感じてパニックになる、
自宅で部屋にいる時も、声が聞こえてきて、
監視されているように感じ、部屋に盗聴器などがないか調べる、
見つけられないのは自分のスペックが足りず、
高度な技術を使い盗聴されていると確信して
部屋から出られなくなる、
精神的に疲弊し、通学していた学校を退学して病院に入院する。
その後、電気工事業務に従事
体調を崩し退社し、再び入院。
退院後、就労支援B型作業所に通所。
体調回復後、障害者雇用で事務補助の仕事に就く、
５年間勤務後、契約期間満了につき退社。
現在、再び就労支援B型作業所に通所しながら、
求職活動中。
３７歳
