山本典正's Profile

和歌山で酒蔵を経営。昔ながらの職人気質の組織を改革し、新しいチャレンジをしながら日本酒の価値を高めていきます！

平和酒造代表取締役専務。1978年、和歌山県に生まれる。京都大学経済学部を卒業後、東京のベンチャー企業を経て実家の酒蔵に入る。大手酒造メーカーからの委託生産や廉価な紙パック酒に依存していた収益構造に危機感を覚え、日本酒業界にあっては他に類をみない革新的組織づくりをするとともに、自社ブランドの開発・販売に力を尽くす。一方で、全国の若手蔵元と協力のもと、日本酒試飲会「若手の夜明け」の立ち上げに協力、2011年から代表。2万人の来場者のある「Aoyama Sake Flea」も主催者として立ち上げた。

代表的な銘柄は「紀土」と「鶴梅」。紀土大吟醸はIWC（インターナショナルワインチャレンジ）2014、15年と連続でリージョナルトロフィーを受け2016年酒ー1グランプリ優勝。

http://dze.ro/authors/norimasayamamoto

『ものづくりの理想郷』（2014年）、『メイドインジャパンをぼくらが世界へ』（2015年）を上梓

山本典正

男性

1978年5月5日

A型

株式会社平和酒造 代表取締役専務

智辯学園和歌山高校卒業

京都大学経済学部経営学科卒業

和歌山県海南市

和歌山県海南市

フルマラソン、ゴルフ、食事

きき酒