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michibataさんのプロフィール

文芸翻訳者です。ニュージーランド児童文学とマーオリ文学に強い思い入れがあります。

プロフィール最終更新日:

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michibata
一行紹介

文芸翻訳者です。ニュージーランド児童文学とマーオリ文学に強い思い入れがあります。

自己紹介

 小学校低学年の時に『アルプスの少女ハイジ』(抄訳)で読んで、本の世界に入りこんでしまったことが強烈な思い出です。そのあとも海外の名作を中心に本に親しみました。特に好きだったのは『ひみつの花園』、物語版の『森はいきている』、『ロッタちゃんのひっこし』、『トム・ソーヤーの冒険』、「ドリトル先生」シリーズ、「インガルス一家の物語」シリーズ、などなど。

 中学生になると音楽にはまったこともあり、大学までは思いきり読書離れ(!)。社会に出てから読書の習慣を取り戻し、20代の頃はノンフィクションを中心に読んでいました。

 29歳のときにワーキングホリデーでニュージーランドを訪れ、滞在中に英語の科学絵本を読んで、情報を記憶する目的で全訳してみたことがありました。ロアルド・ダールの作品に出会ったのもニュージーランドででした。

 帰国後、久しぶりに訪れた日本の図書館の児童書の棚を見て懐かしさでいっぱいになり、再び海外の児童文学に夢中になって、今に至ります。児童文学のみならず、大人向けのマーオリ文学も訳したいと思っています。

氏名

大作道子

職業

翻訳者

住んでいるところ

東京都

生まれたところ

千葉県

言語

日本語英語

マオリ語学習中

訳書

読み物

『帰ろう、シャドラック!』(ジョイ・カウリー作 文研出版)

『ハンター』(ジョイ・カウリー作 偕成社)

『プケコの日記』(サリー・サットン作 文研出版)

『わたしがいどんだ戦い 1939年』『わたしがいどんだ戦い 1940年』

 (K・B・ブラッドリー作 評論社)

『色どろぼうをさがして』(エヴァ・ジョゼフコヴィッチ作 ポプラ社)

『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トウェイン作 ポプラ社)

絵本

『やまとあな』(カイル・ミューバーン文 ヴァサンティ・アンカ絵 ワールドライブラリー)

 など

興味ある分野

児童文学/ニュージーランド文学/マーオリ文学/フォークミュージック 

所属

オーストラリア・ニュージーランド文学会/JBBY/やまねこ翻訳クラブ

好きな季節

趣味

アコースティックギターを弾くこと

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