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大野左紀子です。細々と文筆。
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大野左紀子
文筆家。1959年、名古屋市生まれ。
1982年、東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。
83年から2002年まで作品発表活動を行う。『POSITION1994』(名古屋市美術館)、「イメージの森」展(荻須記念美術館、1996)、TAMA VIVAN1997(多摩美術大学ギャラリー)他、個展、グループ展多数。
2003年アーティストを廃業し、文筆活動に入る。
趣味はきものとわんこ。Twitterで「犬短歌」詠んでます。
・Twitter https://twitter.com/anatatachi_ohno
・Face bookは何かの手続きで必要だった関係で登録はしましたが、やっていません。友達申請して下さった方、ごめんなさい。
●著書
『モテと純愛は両立するか?』(夏目書房/2006)
『アーティスト症候群 -アートと職人、クリエイターと芸能人-』(明治書院/2008)/2011.7 河出文庫より出ました。
『「女」が邪魔をする』(光文社/2009)
『アート・ヒステリー -なんでもかんでもアートな国・ニッポン-』(河出書房新社/2012)
『あなたたちはあちら、わたしはこちら』(大洋図書/2015)
●共著
『ラッセンとは何だったのか? -消費とアートを越えた「先」』(編著:原田裕規/フィルムアート社/2013)
『高学歴女子の貧困 女子は「学歴」で幸せになれるか?』(水月昭道 監修、大理奈穂子、栗田隆子、大野左紀子、水月昭道 著/光文社新書/2014)
『現代アートの本当の学び方』(フィルムアート社、2014)
●連載中
「シネマの男 父なき時代のファーザーシップ」-ForbesJAPAN
●終了した連載
「絵を描く人々」-WEBスナイパー(18禁サイト/2016年5月〜2017年10月 全回読めます)
「親子でもなく姉妹でもなく」- サイゾーウーマン(2016年1月〜12月 全回読めます)
「あなたたちはあちら、わたしはこちら」 - WEBスナイパー(18禁サイト/第1回のみ読めます。書き下ろしを加えて2015年12月、単行本化)
「おばさんになれば”なるほど”」 - サイゾーウーマン(2015年1月〜10月 全回読めます)
「シネマの女は最後に微笑む」- Forbes JAPAN(2018年11月〜2021年12月 全回読めます)
●受賞
平成28年度名古屋市芸術奨励賞(美術(美術・映画評論))
※このブログについて
2019年1月18日、はてなダイアリー「Ohnoblog2」から全記事をこちらに移動しました。
2003年の記事は、HP(今はありません)の雑文とネット以外の媒体に発表したものからの抜粋です。
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