防災担当の兼業農家が、農業と災害対策について語ります。
防災担当で兼業農家。農家の自給自足の考えで災害対策を考える。千葉県大網白里市の生まれ。東京農業大学卒。2011年東日本大震災の時は、災害対策本部でハードワークの日々を過ごす。派遣された岩手県で、あまりの被害に呆然とする。笑顔で生き残るために、農家の考え方を防災に取り入れたシステムを開発する。2017年千葉県芝山町に施設を設置し、野菜と魚の生産に取り組む。