ボイトレ＠しょうごさんのプロフィール

どうもはじめまして。しょうごです。

歌が上手い人ってとっても魅力的に見えますよね。

僕も、あなたと同じく歌が上手くなって、

人を驚かせたい！

楽しませたい！

一目置かれたい！

モテたい！

と、思ったのが事のはじまりでした。

小さい頃から恥ずかしがりで

人前に出るのが極度に苦手だった僕ですが、

いまでは大勢の人前に出て歌を歌っています。

まったく歌を披露すること、

人前に出ることが苦手とは感じていません。

というよりも

むしろ楽しいので大好きです！！

もちろんカラオケも大好きで、

よく遊びでも行っています。

ちょっと昔では僕がカラオケが好きになっているだなんて

全く考えられなかった事ですが、日々の音楽活動も通して

僕は今とても充実した時間を送っています！

人前に出るのが苦手だという方は

「もとから歌が上手かったんじゃない？」

「人前に出るのが得意だったのでは？」

と、感じられるかもしれません。

でも、本当に数年前までの僕は人と話すのが

とっても苦手で兄弟や限られた友達としか遊ばない程、

内気な性格でした。

だから

人前に出るのはどうしても避けられないというときに少しだけ、

まして人前で歌うなんてもってのほか

場をしらけさせてしまうと思い込んで

それが何より怖いと感じていました。

表に立ち、自分を表現するような人間ではなかったのです。

小さなころから僕は人とかかわることに

ずっと苦手意識を感じていました。

学校に通い、外で友達と遊んでいても

「本当は一人で本を読んでいる方が楽しいのになあ」

と思いながら

いじめられないように、浮かないようにとおもって

周りに合わせて過ごしてきたタイプの人間です。

当然カラオケ、遊びに誘われても、

「カラオケなんて行ったことない。」

「人前で歌うなんて自分にはできるはずがない。

恥ずかしいやつだと思われてしまう。やめとこう」

と思い、断っていたのです。

幼い頃から人前が苦手だった僕に、

あるとき、ショックを感じる出来事が訪れました。

小学校でクラスメイトが一人転向するということで

ビデオレターを一人ずつ撮るということがあったのです。

その映像を給食を食べながら見る時間で僕は、

自分の姿をそこで見たときとても胸をえぐられるような

気持ちを感じることになりました。

自分の姿だけが、

一人だけずっと自信なさげでおどおどしていたのです。

カメラの前でメッセージを話していた時は、

自分自身では一生懸命に言葉を発していたつもりでした。

しかし、カメラの前に立つ自分の姿は

とても見てられないくらいおどおどしていて、

こちらまで恥ずかしくなってしまうものでした。

幼い頃の僕はすっかり自信を失っていました。

「今まで知らなかったけれど僕は周りからこんな風に見えているんだ」

「なぜ僕はこんなにおどおどしてるんだ」

そう感じました。

中学に進学し、ここではどうにか自分を変えようと、

ちゃんとしようと、焦る気持ちにもに反して

部活に入っても仲間や先輩ともあまりなじめず、

長続きはしませんでした。

クラスでもいまいちなじめずに、

学校に行くのもなんとなく楽しくないなと思う日々でした。

そんなある日、僕は友達からカラオケに誘われました。

それは体育祭の打ち上げという名目で、

僕を合わせて数人のグループでした。

女の子もいて、その中には当時

僕が気になっていた子もいたのです。

悩みましたが、これはいくしかないと

一大決心をし、向かいます。

しかしいざマイクを持ち、イントロが流れ出すと

喉がギュギュッとなって声が全く出ませんでした。

どうにか出すも緊張で震えてしまう、

持ち直そうと声を張り上げた瞬間には

周囲の皆の顔はうつむいていました。

歌い終わり座ってから、体中から冷や汗が止まりませんでした。

その日は本当に背筋が凍るような恥ずかしさと、悔しさで

家に帰ってひとり、枕を殴りつけました。

「凄い緊張してたね」

「大丈夫だった？」

「練習してから来た方がいいよ」

など、あとになって言われたのを

今でも鮮明に覚えています。

それからというもの僕はカラオケをずっと

避けてきたのです。

もちろん気になっていた子とそのあと

仲良くなることはありませんでした。

悔しくて、

「自分が情けない」

「どうしても歌えるようになりたい」

「みんなを見返してやりたい」

そう感じ始め、その日から僕は

歌が上手くなるにはどうすればいいのかと考え始めました。

まず、人前でどうすればアガらないのか、

様々な方法を本を読みあさりネットを使って

必死になって探し始めました。

実践的な方法はないか、今すぐ上手くなる方法はないのか

周りの大人にも聞いてまわりました。

探し回り、知識を入れては思いつく

すべてのことを実践していきました。

しかしそんなことで簡単に人が変われるわけもなく、

最初は失敗の連続でした。

歌は上手くならない

アガり症の原因が分からない

意識しだしたことで、

かえって酷くなっているような気がする

何をすればいいのかわからない。

なんで自分だけこんな思いをしているのかわからない。

そんな気も知らず、

ある日僕が歌を練習し始めたのを見て姉は、

「何やってるの？」

「音痴じゃん、上手くなるわけないわ」

と言っていました。

頭に来ましたが、

その時の僕は何も言えませんでした。

言い返したいけれど情けないことに

自分なんかが、本当に上手くなれるのか

自信がなくなっていたからです。

「やると決めたけれど、本当に上手くなれるんだろうか...」

何をどこまですればいいのか

何から何まですればいいのかわからず、

がむしゃらにしては

喉を傷めてしまったこともありました。

何もできなくなってしまい

どうして僕はこんなに歌うのが苦手なんだろうと

一人で落ち込む日もありました。

それから何度も試行錯誤して、自分にあう練習方法を必死に探しました。

徐々にボイトレの方法が確立されていき、

コツもつかんでいったのです。

そして少しずつですが、

声が出るようになってきたのです。

小さな変化ですが変わったことに

手ごたえを感じ始めました。

「これなら自分を変えることができる！間違っていなかった！」

と、思えた瞬間でした。

どうしようもない姿から

変化し始めていったのです。

次第に人に上手いねと言われるようになりました。

採点では90点台が気づけば

当たり前に出るようになりました。

カラオケをゲームのように

攻略していく気持ちになっていきました。

クラスでも歌の上手い人たちから誘われるようになり、

そしていつしかカラオケに行くことが楽しくなっていました。

それから暇があれば友達を誘い通い詰める日々で

人の声を聴きながら、ここを直せばもっとうまくなるのにな

なんて考えるようになり始めました。

教えるなんて大げさなことではないですが、

少しアドバイスをしてあげたら、

友達がメキメキと上達していくのです。

僕も段々と楽しくなっていきました。

結果、いつの間にか人に教える側に自分がいたのです。

そして時がたち、気づけば

高校3年の文化祭ではステージで

大人数の前で歌っていました。

少し前の僕からは考えられないほど上出来でした。

みんなからはビックリしたよ！歌上手いんだね！

と声をかけられました。

小さいころから人見知りで、

みんなの前で話すこともできなかった自分が

周りの目も気にせず堂々と歌を熱唱することができたのです。

こうなると、どんどんと自信をつけていった僕はなんと

それをきっかけに路上で

弾き語りライブをしにいったのです。

ギターひとつを持ち、駅の通りに立って

コブクロや秦基博のカバーを歌いました。

気付けば、

僕の歌声が好きだと言って

毎回聞きに来てくれるファンの方もできていました。

いつの間にか路上ライブを始めればいつでも

十数人ほどは必ず足を止めて

くれるようになっていきました。

そして小さい頃の自分を振り返っても

考えられないくらい

そこにいた僕は人前でパフォーマンスをすることが

心から楽しくなっていました。

僕が道行く見知らぬ人に向けて歌を歌い、

相手も見知らぬ僕の歌声に興味を持ってくれる。

そして見ず知らずの人達が

立ち止まって聞いてくれる

盛り上がったときには

リズムに合わせて手拍子までしてくれる

曲が終われば、

笑顔で拍手をくれる人がいる

忘れられないくらい楽しい日々でした。

もちろん驚きました。

路上がひと月も過ぎた頃、

ふと昔の自分を思い出し、

自分はこんなに変わったんだと感動しました。

今思うのはあの頃の成長がとても

自分の糧になっているということです。

そして誰でも集中して取り組めば

苦手は克服できるということです。

誰であろうと大逆転できます。

なぜなら、あんなにどうしようもなかった僕でさえ

乗り越えることができたのですから。

「昔の自分と同じ、自分に歌声に自信を持てない人に教えてあげたい」

そう思い、その時のことを振り返りながら

もっと効率の良い方法を練り、

僕は最強の練習法をメゾット化することに成功しました。

それが、『Up Zero to One』です。

「自分にも向いているんだろうか」

そう考えるかもしれません。

友達はこの方法を実践し、とても自信がついたと喜んでくれました。

1年かかり、どんな方でもできるものに仕上げました。

自信があります。

そのすべてをこのレポートで伝えようと思います。

僕のブログから、このレポートまで来てくださった

あなただけにはなんとしてでもその悩みを克服してほしい。

僕のように人前で恥をかき一人でずっと

抱え込んでしまわないでほしい。

僕はそう思っています。

音痴だと悩んでいる方も、まだまだこれからです。

音痴だろうと恥ずかしがりだろうと生まれ変わることは可能です。

周囲を見返すことができます。

そして僕ならあなたを変えることができます。

もう一度言います。

自信がなくても周りからどう思われていようと

その人たち皆に自分を認めさせることができます。

僕と一緒に、頑張っていきましょう！

そろそろ、

辛気臭い自己紹介はここらへんで終わりにして

早速本編のほうに進みます。

それではさっそく、

あなたの輝かしい未来を手に入れる旅を

始めましょう！！