北出 栞

北出 栞さんのプロフィール

プロフィール最終更新日:

はてなID
sr_ktd
ニックネーム
北出 栞
自己紹介

〈セカイ系〉をキーワードに編集・執筆活動をしています。

note:https://note.com/sr_ktd

 

【活動歴】

 

2022-2023年

『OHTABOOKSTAND』

‐連載:ポスト2020の〈セカイ〉系 「距離」の時代のイメージ学

https://ohtabookstand.com/list/series/2020nosekai/

☆書籍化に向け改稿中!

 

2023年

『ferne ZWEI』

‐企画・編集・執筆

ご購入はこちらから

『ボーカロイド文化の現在地』

‐寄稿:「記録」の再構成と「記憶」の生成――『カゲロウプロジェクト』論

Siren for Charlotte『Xtaline : 001』

‐寄稿:リリース記念コメント

『distance.media』

‐寄稿:そして青い鳥は青空へ飛び立った――「𝕏」と「Bluesky」の距離

『KAI-YOU Premium』

‐寄稿:浜崎あゆみにおける「セカイ系」の詩学――あるいはTohji的ロードサイドの風景について

‐寄稿:『ちいかわ』論 ポスト・ヒューマニズムな現実に人間性を取り戻す「三」の法則

『シャフト批評合同誌 もにも~ど』

‐寄稿:スマートフォンゲームによる「アニメ」の拡張――『マギアレコード』が達成したもの

『青春ヘラ ver.7 VTuber新時代』

‐寄稿:〈レイヤー合成〉による新たな主体性の創出――〈バーチャルライバー〉原論のために

『ボカロマゾ vol.1 痛み、快楽、存在論』

‐寄稿:米津玄師=ハチ世代の編集者が考えてきた、ボカロ・身体・メディアについて

 

2022年

『クイック・ジャパン』Vol.159~161

‐連載:セカイは今、どこにあるのか?――2020年代のセカイ系

第1回 / 第2回 / 第3回

『リアルサウンドテック』

‐寄稿:『ヘブンバーンズレッド』 その核をなす、麻枝准というクリエイターの「最大の武器」と「人生」

『CONTINUE』Vol.77

‐寄稿:運命日記、記名性の牢獄から逃れること――2022年に観る『輪るピングドラム』

『痙攣 vol.3』

‐寄稿:THE SPELLBOUND『THE SPELLBOUND』レビュー「希望を演算する漆黒のモノリス」

 

2021年

『ferne』

‐企画・編集・執筆

ご購入はこちらから

『LOCUST vol.5』

‐編集・執筆

『痙攣 vol.2』

‐寄稿:セカイという距離を想うこと Lily Chou-Chou『呼吸』を聴く

『リアルサウンド映画部』

‐寄稿:『エウレカセブン』とは何だったのか 『EUREKA』PVに欠けている点から紐解く

 

2020年

『LOCUST vol.4』

‐編集・執筆

『感傷マゾ vol.5 終末と感傷特集』

‐寄稿:かつて人間だったモノたちへ――〈終末〉というモメントにおける〈感傷〉の再定位

『麻枝准研究所』

‐聞き手・構成:「Soul Searching Journey」第7・8回 麻枝 准×MANYO×どんまる――麻枝節の軌跡

‐寄稿:麻枝 准の「ロック三部作」について

 

2019年

『LOCUST vol.3』

‐編集・執筆

『アニクリ vol.10』

‐寄稿:京アニ作品にとってキャラクターとは何か インターフェイスからメディウムへ、アクターそしてキャラクターそのものへ

『アニクリvol.3.5』

‐寄稿:Mechanical Humanical Emotion 『ハンドシェイカー』による「アニメにおける音楽」論

 

2018年

『LOCUST vol.1』『LOCUST vol.2』

‐編集・執筆

『エクリヲweb』

‐寄稿:石田祐康 & 新井陽次郎インタビュー(『ペンギン・ハイウェイ』)

‐寄稿:仮説・ヴァーチャル・セカイ――『ペンギン・ハイウェイ』論

『Rhetorica#04』

‐寄稿:レクイエム・フォー・イノセンス――『リトルバスターズ!』との10年

 

2017年

ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期

最終講評会進出・「さやわか賞」受賞

 

2015年

『Life is like a Melody―麻枝准トリビュート』

‐編集・企画協力

‐寄稿:約束と呪い――「Key」と「久弥直樹」の差分として読み解く「麻枝准」

 

2014年

『反=アニメ批評 2014winter』

‐寄稿:記憶の再構成と共感のプロセス――「カゲロウプロジェクト」試論