プロフィール最終更新日:
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初めまして、しゅうです!
高3の時、志望校を含む受験校に文字通り全落ちした僕は、一浪して夢の国公立大学に逆転合格しました。
今では勉学、サークル、バイト、遊びと毎日が充実している現役の大学生です。
全国的に有名な国公立大学なので、大学名を言えば、周りの人から驚きの声が上がります。息子に勉強を教えてくれないかと初対面のお母さんに言われたことまであります。
それほど高学歴というのは日本では価値があり、社会に出てからの進路に大きな影響を与えます。就活でも高学歴というのはちやほやされるものです。
昔では考えられなかったような意識の高い学生が多く、勉強以外でも人として成長できるような環境にいることを日々痛感します。
サークルでは代表を務めるまでになり、塾講師のバイト先ではランクが一番高いリーダー的存在を任されるようにまでなりました。生徒から授業してほしいと指名されることも少なくなく、とてもやりがいのある中で仕事をさせてもらっています。
ここまで話を聞いて、
「どうせ、もともとなんでもできる、才能ある人だったんでしょ?」
「私なんかと違って、ハイスペックな人の話なんて聞きたくない」
と思われるかもしれません。
勉強はクラスで中の中。テニス部だったんですが、部活では団体戦のメンバー落ちは当たり前。うまい人と同じコートに立つ事さえ厳しい状況でした。
「はぁ、俺はなにをやってるんだろうなぁ」
と思う日々が続いていました。
テストでは、赤点ギリギリの31点を取ったこともあり、勉強ができる友達からは、
と言われる始末です。
勉強を全くせずにその点数なら笑い話で済むかもしれませんが、僕は勉強をサボっているわけではありませんでした。サボっているどころはその教科は僕の得意教科で、毎日のように勉強している教科でした。
高校に入ったときはみんな同じスタートラインに立っていたはずなのに、どうしてこんなにも差が開いているのか…全く理解できませんでした。
さらに、辛いことは続きました。
同居していた祖母が倒れたのです。なんとか一命は取り留めましたが、倒れた際に打ち所が悪かったらしく、大腿骨骨折に加えて膝を悪くしてしまいました。それによって祖母は介護が必要な身体になりました。
家の中を祖母のためにリフォームし、お風呂は母が入れてあげ、トイレにも付き添いが必要な状況で、家族はみんな疲れとストレスがたまっていく一方でした。介護疲れからか、母は怒りっぽくなり、僕にもきつく当たることが増えました。
結果的に言えば、そんなモチベーションも上がらず、コンディションも最悪な状況で乗り越えれるほど、受験は甘くありませんでした。
祖母の介護を手伝いながらも勉強をし、なんとかセンター試験を受けましたが、結果は惨敗。目標点数には遠く及ばず、それでも2次試験で逆転があることを信じ受験しましたが、受験校は全落ち。もう、涙も朽ち果てました。
僕は一緒に浪人することが決まっていた友人のYくんと一緒に予備校で浪人することになりました。
そこで運命的な出会いがありました。Yくんは現役のときから知っている、ある先生を僕に紹介してくれたのです。
見た目はどこにでもいそうな男性で、正直に言えばそのときは半信半疑でした。
「どうせ、この人に教えてもらっても…」
と半ば投げやりでした。ですが、僕は先生からある方法を知ったのです。
それは、今までの前が見えない暗闇の中を突き進むような、気合と根性のみの勉強とは全く違う、そう”革新的”な方法だったんです。
当時、他に頼るものがなかった僕はその先生の”方法”を使って、より一層勉強に励みました。
そうすると、偏差値が、3、5、9、16…
もちろん、模試でも結果はA判定。
もともとE判定だった現役時代に比べれば、天と地ほどの差があります。
「高校時代に赤点ギリギリだったこの僕が、A判定を取れるなんて…」
そんな想いでいっぽいでした。
いやぁ、嬉しかったです。先生から教わったある”方法”を使っただけでA判定を取れた、その事実を考えれば、国公立大学合格も夢じゃないか!?そう思い、より一層勉強に打ち込みました。
モチベーションも高く、やるべきこともわかっている状況でがむしゃらに頑張った結果、見事、国公立の大学に合格することができました。
もし、あの時先生と出会っていなければ。。。そのことを想像するだけで寒気がします。
国公立大学に合格するどころか、受験校にまた全落ちしていたことでしょう。
「あの”方法”を知らないだけで、受験にスタートから失敗している受験生がたくさんいるんじゃないか」
と思いました。
そういう思いから、先生のある”方法”を僕なりにまとめ、一つのメソッドとして作り上げました。
名付けて
「しゅうのメソッド」
「このブログを見てくれているあなたには、僕のような辛い思いをしてほしくない…」
そんな思いを持った僕だからこそ、伝えれるメソッドがあります!
今では僕もサークル、バイト、勉学、遊びを両立し、大学生活を謳歌しています。
どんなに要領が悪くても、地頭が悪くても、正しい勉強の仕方さえわかればどんな難関大学でも合格可能です。
僕自身がそうでした。
夢の大学生活を手に入れてください!