足るを知る田舎暮らしさんのプロフィール

日常の暮らしを丁寧に、淡々と。

島根県益田市に生まれ、育ち、サッカー一筋。

愛知県の大学に入学し、教師を目指す。

19歳の夏に「電気のない村」を求めてカンボジアに行き、

人生最大のカルチャーショックを受け、

「人生とは何か」のような事を考え始める。

大学時代

３年間サッカー部

海外ボランティア

フィジー留学

オーストラリアでワーホリ後ヒッチハイクで一周

教育団体STEP立ち上げ

世界青年の船に乗船

大学４年時に１つの問いにぶちあたる。

「教育とは何か」

その問いに答えることが出来ずに

教師になることを辞め

その時に出会った「師」と一緒に

「ことばこ寺子屋塾」を立ち上げる。

ことばこ寺子屋塾は

子供が自分に生まれて良かった、と思えるように寄り添う場である。

モットーは一を以て之を貫く。

勉強を通して、自分との約束を守り、自分で自分を認められる人になる。

そんな ことばこ の２人はビジネスのビの字も知らない

教師歴８年の師と大学卒したばかりの自分で始めた。

最初の２年は苦しかったなぁ。笑

３年目から　ようやく生徒達も増え、できる事も増えてきた。

「教育とは何か」その問いに少しは答えられるようになった。

そして、教育が教育だけでは語れないこともわかってきた。

それは周りの環境だったり、考え方だったたり。

そんな時に次なる問いがやってきた。

「暮らしとは何か」

今まで働くってことが人生の中ですごい重要な部分だと思っていた。

それに100％くらいの重きを置いていて、働くために全てがまわっていた。

もちろん、それが悪いことじゃないが、気づいたことがある。

上位概念として働くの上に「暮らし」があるのだ。

自分の「日常の暮らし」に目を向け始めた。

住む、食べる、寝る、遊ぶ、学ぶ、働く。

これらのバランスがよく

働くように暮らし

暮らすように働く。

そんな暮らし方をしたいと思っていた矢先に

結婚により

全く縁もない土地　静岡県袋井市に移住することになった。

詳しくはこちら→　http://www.wakudokidoki.com/?page=1491662778

現在は袋井市で主夫をしながら転職活動中。

日々を丁寧に「足るを知る」暮らしをしています。

キーワードは

自然農、足るを知る暮らし、パーマカルチャー、持続可能性、教えない教育、らくだメソッド、DIY、セルフケア、自然食品、老舗企業。

(2017.4)

男

26歳

B

主夫

静岡県袋井市