糸が切れた凧の毎日さんのプロフィール

これまで散々世間に迷惑をかけてきたので、これからは世間に恩返しをする番だと思っています。 周りの人の心に火を灯し、少しでも元気になってもらえれば、私も元気になれます。

1962年静岡県生まれ。現在、61歳。

両親と大喧嘩をして、高校卒業と同時に家を出る。

1981年4月から1983年3月までの2年間を横浜で新聞奨学生として浪人生活を送る。

1983年4月から1984年3月までの1年間を故郷の静岡で塾の講師をしながら浪人生活を送る。

1984年4月から1988年3月までの4年間を地方の国立大学農学部で勉強する。

1988年4月から社会人になり、5つの仕事を経験して現在に至る。住むところも何回か変える。

現在は、茨城県在住。東京都内に通勤。

1992年に結婚。2人の息子。

大学卒業後、実家にはほとんど連絡していない。

2000年12月の父親の葬式が、母親に会った最後の日。

28歳の長男は大学卒業後に独立。

妻が7年前に家を出ることで別居。

現在、障害を持つ25歳の次男と2人暮らし。

次男は中学1年生のときより19歳まで7年間引きこもる。

妻が別居したことを機会に、引きこもりから脱出。

20歳から障害者の自立を支援する施設に毎日2年間通所。

その施設での努力が認められて、施設の関連会社に23歳で就職。

その後、障害者雇用で総合病院の事務に24歳で転職。

次男が自活することを目標に奮闘中。

65歳の定年退職まであと4年間。

次男が自立できたら、線香花火のように燃え尽きたい。

こんな状況でも悔いの無い人生だったと思いたい。

男性

61歳

A型

茨城県

静岡県