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- スガノン@うつ病改善
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薬にも頼らず、重篤なうつ病を4ヶ月で治した私のうつ病改善方法とは…
「こんな短期間でうつ病を治すことなんて”できるわけがない”」
「私は1年以上うつ病だ。そんなうまい話が”あるわけがない”」
「薬に頼らないで、なんて考えられない。”嘘じゃないの?”」
私も”そう考えていた”からです。
ですが、あなた自身が...”あなた自身の力で変わることができる”
ということを知ってもらいたい。
同じ悩みを抱えているあなたの助けになりたい...。
そんな思いで話していきます...
大きく変わるきっかけに役立ててください!
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そんなことばかりを考えていました。
「このまま、何の転機もない人生で終わるのだろうか」
この頃の私は、この考え方が転機であることに気づけませんでした。
気づくと私はビジネス書のコーナーにいました。
読んだ内容を思い出すと
「一流になりたいなら一流の真似をする」
読んだ瞬間、”自分にはできそうにない”と思いました。
このときの世の中は
「就職が困難」
など、不穏な空気で満たされていました。
希望していた職ではありませんでしたが、
正直、とても嬉しかったです。
ここで一つ目の違和感です。
”研修はないのか?”
ですが、忙しさの絶頂期だったためか
それだけでは留まりません。
今のご時勢となっては、なんら不思議ではありませんが、
当時は3年くらいでの部署移動が当たり前でした。
まだ序章です...
違和感が異常に変わり始めました。
異常1:また、1年未満内に別部署に移動
2人辞める為、その人数補充
2人辞める為、その人数補充
異常4:次々と後輩や同僚が退職
この時点で入社4年ほど経っていました。
お客優先。納期を守るのは当然です。ですが、納期を優先するあまり、
残業や休日出勤が増えると言うことは、その分、集中力が途切れることに直結します。
しかし、他部署との連携もとれていない。また失敗し修正の繰り返し。
まさしく”負の連鎖”。
不完全な引継ぎになってしまい、
前の部署の仕事、前の部署の仕事を兼務する形での新しい業務への着手。
この時点で私が読んだビジネス書はすでに、
”200冊”を超えていました。
これだけ読めばある程度世渡り上手にはなっていることでしょう
しかし、”読んだ本がまずかった”としか言いようがありません。
私が読んだ最初の60冊ほどは、
「上司への気に入られ方法」「仕事に対する考え方」「今の仕事を好きになれ」
ここで、この時点で”気づけばよかった”のです。
行動するのか、そういったメカニズムがわかるようになりました。
しかし、自らを変えるためには、
自らを変えるために”行動”しなければなりません。
”それをわかっていても、私は行動できませんでした”
単純なことです。
今の自分を変えることに対する”恐怖”があったのです。
「現状を変えたいけど、変えた先がどうなるかが分からない」
当たり前のことなど、今まで抱えてきたものを、今、自分が感じている
考え方を変えることになるからです。
「仕事を振り分けて欲しい」
返ってきた言葉は
「人がいないから引継ぎは難しい」
「何とか業務改善して欲しい」
「新しい人が入ったらいいんだけど...」
改善すらしてくれませんでした。
80時間越えようものなら「何とかして早く帰って」と言い渡され、対策を立てない。
※その間にも人は辞めていきます。
そしてうつ病診断まで残り2ヶ月の時点で、
頭痛の再発です。慢性的な頭痛です。さらには寝れません。不眠症です。
こんなの仕事になりません。
考えても考えがまとまらない、
たった3分の文字を打ち込み送信するだけの単純作業に40分掛かりました。
最終段階です。これが私を心療内科へ駆り立てました。
悲しくもない。嬉しくもない。なのに涙が流れました。
”認めざるを得なかった”のです。
ではなぜ今まで認めなかったのか。
自分自身が”病気であると言うことを認めたくなかった”のです。
病気に気づいていたのに、気づいていないふりをしたり。
自分よりツライ思いをしている人はたくさんいる。
そう思うことで自分の行動にブロックをかけてしまっていたのです。
何よりショックだったのは、「自分はうつ病なんかにはならない」
すぐに重役たちとの面談になりました。
言われた内容は
「そのくらい仕事を頑張ったって事だな」
「自分の頃はもっとツラかった、たぶんほとんどの人が君と同じ状況でも
頑張っていたよ」
「ツライのは君だけではないよ」
そして私は会社を辞める為に行動を起こし始めました。
21歳のときの私なら
「この人たちだからできたんでしょ」
といって終わっていたことでしょう。
迷う余地はありませんでした。
”できないものはできない!”
”やりたくないものはやらない!”
”残業なんてしない、帰る!”
誰になんと言われようと、私はできないこと、やりたくないことから
無言で”逃げ”ました。とことん”逃げ”ました。
そうするとどうでしょうか。
自分の中で、断ることが”できた”という
”成功体験”を得ることができ、”成功体験”の積み重ねによって
苦手としていた”行動”を起こせるようになっていました。
行動できるようになった私は、
人間関係にストレスを感じることがほぼ無くすことに成功しました。
行動したことによって、
自分の周りガラッと変わったのです。
今でも信じられません。
今では、今までにないほどの活力に満ち足りた日々を過ごしています。
私の友人、親戚にも同じ悩みを抱えている人がいます。
最初は皆、新たな考え方に対して
戸惑い感じていました。
ですが、実践していく中で徐々に心が開放されていきました。
表情が徐々に明るくなっていくのです。
より多くの同じ悩みを抱えている人の助けになりたい。
そう強く思った私は、多くの悩みを抱えている人にうつ病の改善方法を
伝えるべく、ブログを立ち上げました。
ここまでの長文を読んでくださったあなたは
本当に今の自分をどうにかしたいと思ってる状況のことと思います。
その為に私はここにいます。
何かを始めるのに遅すぎるということはありません。
自分自身を信じてください。
自分自身を信じ抜いてください。
決めることが可能です。
楽をしようとすることもできません。
決して人生は公平ではなく、
今も、そして、これからもそれは変わりません。
それを乗り越えて、一歩だけでいいんです。
前に進むんです。
散々自問自答して悩み続けたはずです。
悩むことにも疲れてきているはずです。
これだけは覚えておいてください。
あなたの現状がなんであれ
新たな変化をあなたの中に生じさせるには
あなたを拘束していた
自身の喜びや率直な痛み、苦労の涙、それらを解剖し
最初の一歩は、確かに大きく、そして高いところにあるかも知れません。
届かないと感じるかもしれません。ですが、そこに足が掛かった瞬間、
あなたはあなたの人生という物語の書き手になることができます。
- 氏名
- 性別
-
男
- 年齢
-
28歳
- 誕生日
- 血液型
-
O型(+)
- 職業
- 学校
- 住んでいるところ
- 生まれたところ
- 趣味
- 言語
-
いずれ英語も加えたいです
好きなもの
好きな食べもの | 梨 / 林檎 |
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好きな飲みもの | 生茶 |
好きな音楽 | ラックライフ、サニーデイ |
好きな映画 | 未来のミライ |
好きな本 | スライトエッジ / 神メンタル / 習慣を変えれば人生が変わる / なにもない自分に小さなイチを足していく / 般若心経エッセイ / 多動力 / ぼくたちは習慣で、できている。 / しなくていいがまん / 小さな習慣 / 他人の心理学 / 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 / 自分を変える習慣力 / 逃げる力 |
好きなことば | 周りの意見に流されたとき、あなたは絶対に後悔することになる / あなたが望んでいることは何ですか? / まずは始めるんです |