スガノン@うつ病改善

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自己紹介

薬にも頼らず、重篤なうつ病を4ヶ月で治した私のうつ病改善方法とは…

 

はじめまして

 

うつ病発症、4ヶ月で自分の力でうつ病改善をした私です。

今では、今までにないくらいの活力で活動しております

 

「こんな短期間でうつ病を治すことなんて”できるわけがない”」

「私は1年以上うつ病だ。そんなうまい話が”あるわけがない”」

「薬に頼らないで、なんて考えられない。”嘘じゃないの?”」

 

あなたは思ったかもしれません。

 

あなたの感じているその気持ち、とても理解できます

 

私も”そう考えていた”からです。

 

うつ病改善した私から言えることはただ一つだけ

うつ病を治すことは可能です!

 

これからお話しするのは、

私がうつ病発症するまでの経緯と

うつ病を自らの力で改善した道のりの全てをお話いたします。

 

本当はあまり人に話したくない内容になります...

消し去りたい過去からです。

 

ですが、あなた自身が...”あなた自身の力で変わることができる”

ということを知ってもらいたい。

 

同じ悩みを抱えているあなたの助けになりたい...。

そんな思いで話していきます...

私の体験を通じて、あなたの中で何かが

大きく変わるきっかけに役立ててください!

 

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大学4年生の21歳の8月、私は就職活動の真っ只中で

東京スーツを着て面接を受けていました。

 

特にやることもなかった平凡な大学生です。

  

面接を受けるも20社以上の不採用通知

当時の私は絶望したものです。

 

自分は世の中に必要とされていないのではないか

自分は何をやってもダメなのではないか

 

そんなことばかりを考えていました。

 

気が滅入る日々が続いたときとある言葉が頭をよぎりました。

 

自分人生、このままでいいのだろうか」

「このまま、何の転機もない人生で終わるのだろうか」

 

この頃の私は、この考え方が転機であることに気づけませんでした。

 

東京での面接が終わり、深夜高速バスの出発時間まで

余った時間を利用し、私は本屋に立ち寄りました。

 

気づくと私はビジネス書のコーナーにいました。

このとき直観で購入した本の題名は「20代ですべきこと」。

 

東京の駅入り口の腰掛部分で私は本を読み始めました。

読んだ内容を思い出すと

 

「チャンスは自分のものしろ

「一流になりたいなら一流の真似をする」

「やりたいことがあるならやりたことをしろ

 

読んだ瞬間、”自分にはできそうにない”と思いました。

 

このときの世の中は

 

就職が困難」

就職しても若者の半数は3年以内で会社を辞める」

ストレス社会の加速化」

 

など、不穏な空気で満たされていました。

 

全ての就職不合格で終わった私に

とあるつてで会社の紹介を受けました。

私の希望ではない”製造業”でした。

 

希望していた職ではありませんでしたが、

会社を落ちに落ちた私は少し自暴自棄になっていたのと、

本の内容の「チャンスをものしろ」という言葉に駆られ

 

その会社を受けました。そして合格しました。

 

正直、とても嬉しかったです。

自分が”はじめて認められた”と感じたからです。

 

入社してすぐに検査に配属されました。

ここで一つ目の違和感です。

 

研修はないのか?”

 

ですが、忙しさの絶頂期だったためか

研修無しでの仕事開始になりました。

 

さらに、二つ目違和感です。

 

”他部署との連携ができていない”

それだけでは留まりません。

入社して約8ヵ月後に、三つ目の違和感です。

 

一年未満に部署移動”

 

今のご時勢となっては、なんら不思議ではありませんが、

当時は3年くらいでの部署移動が当たり前でした。

 

まだ序章です...

違和感が異常に変わり始めました。

 

ここからは話を加速させます

 

異常1:また、1年未満内に別部署に移動

    2人辞める為、その人数補充

 

異常2:ベテラン社員(9年以上勤めた)、約10人の退職

 

異常3:約一年で、またもや部署移動

    2人辞める為、その人数補充

     

異常4:次々と後輩や同僚が退職

 

この時点で入社4年ほど経っていました。

あなた自身、もう気づいているかもしれません。

 

会社には致命的に欠けているものがありました。

 

”人に対するマネジメント能力”が欠如していたのです。

 

お客優先。納期を守るのは当然です。ですが、納期を優先するあまり

日常的に発生する残業過多、休日出勤

 

残業休日出勤が増えると言うことは、その分、集中力が途切れることに直結します。

 

失敗や修正時間を取られ、納期も守らなければならない、

しかし、他部署との連携もとれていない。また失敗し修正の繰り返し。

 

まさしく”負の連鎖”。

 

異常5:8ヵ月後に別の部署仕事も行う。

 

異常6:10ヵ月後にさらに別業務の追加。

 

ずさんな管理体制であったため、

不完全な引継ぎになってしまい、

前の部署仕事、前の部署仕事兼務する形での新しい業務への着手。

 

さて、うつ病へのカウントダウン開始です。

 

私自身、私生活で何もしていなかったわけではありません。

この時点で私が読んだビジネス書はすでに、

 

200冊”を超えていました。

 

これだけ読めばある程度世渡り上手にはなっていることでしょう

 

しかし、”読んだ本がまずかった”としか言いようがありません。

 

私が読んだ最初の60冊ほどは、

仕事内容に特化したビジネス書でした。

 

上司への気に入られ方法」「仕事に対する考え方」「今の仕事を好きになれ」

 

世の中に従順になるための本を読んでしまっていたことに

ここで、この時点で”気づけばよかった”のです。

 手遅れでした。すでに洗脳完了済みです。

 

残りの140冊は人間心理についてです。

 

心理に触れることにより、人間がどのように物事を考え、

行動するのか、そういったメカニズムがわかるようになりました。

 

しかし、自らを変えるためには、

自らを変えるために”行動”しなければなりません。

 

”それをわかっていても、私は行動できませんでした”

 

単純なことです。

 

 

今の自分を変えることに対する”恐怖”があったのです。

 

 

自分を変えることによって周りが白い目で見てこないか

「現状を変えたいけど、変えた先がどうなるかが分からない」

「変えても、さらに現状が悪化するかもしれない」

 

当然ですよね。幼少期から培ってきた生活知識常識非常識

当たり前のことなど、今まで抱えてきたものを、今、自分が感じている

考え方を変えることになるからです。

 

ましてや、その考え方を20年以上していた習慣があります

 

しかし、限界を感じていた私は、意を決して上司

 

仕事を振り分けて欲しい」

「この業務はもう時間的にできないから引継ぎさせて欲しい」

 

返ってきた言葉

 

「人がいないから引継ぎは難しい」

「何とか業務改善して欲しい」

「新しい人が入ったらいいんだけど...」

 

改善すらしてくれませんでした。

 

ここからストレスマッハで溜まっていきました。

 

残業時間が毎月60時間以上が常、

80時間越えようものなら「何とかして早く帰って」と言い渡され、対策を立てない。

※その間にも人は辞めていきます

 

そしてうつ病診断まで残り2ヶ月の時点で、

身体違和感を感じ始めます

 

頭痛の再発です。慢性的頭痛です。さらには寝れません。不眠症です。

こんなの仕事になりません。

 

うつ病診断の1ヶ月前の時点で、食欲不振に陥りました。

 

考えても考えがまとまらない、

思考に霧がかかった状態ブレインフォグ

たった3分文字を打ち込み送信するだけの単純作業に40分掛かりました。

 

最終段階です。これが私を心療内科へ駆り立てました。

 

”無感情状態で涙が流れる

 

悲しくもない。嬉しくもない。なのに涙が流れました。

 

ここで自分自身が”うつ病であることを

”認めざるを得なかった”のです。

 

ではなぜ今まで認めなかったのか。

 

自分自身が”病気であると言うことを認めたくなかった”のです。

 

自分は正常だ」「自分はまだできる」「自分大丈夫

 

この考え方が自分自身を追い込んでしまったのです。

 

病気に気づいていたのに、気づいていないふりをしたり。

病気なったら会社迷惑をかけてしまう。

自分よりツライ思いをしている人はたくさんいる。

 

そう思うことで自分の行動にブロックをかけてしまっていたのです。

 

案の定、”うつ病”と言う診断を受けました。

 

何よりショックだったのは、「自分うつ病なんかにはならない」

と思っていたにもかかわらず、うつ病になってしまったのです。

 

その日の内に、自分うつ病になったことを会社に伝えると、

すぐに重役たちとの面談になりました。

 

言われた内容は

「そのくらい仕事を頑張ったって事だな」

自分の頃はもっとツラかった、たぶんほとんどの人が君と同じ状況でも

 頑張っていたよ」

「ツライのは君だけではないよ」

 

このとき全てを悟りました。

”この会社未来はない”

 

そして私は会社を辞める為に行動を起こし始めました。

 

そんなときに出合った代表的な本があります

 

ジェフ・オルソンさんの”スライトエッジ”」

 

21歳のときの私なら

「この人たちだからできたんでしょ」

といって終わっていたことでしょう。

 

迷う余地はありませんでした。

 

行動に対しての抵抗強制的に無くなりました。

 

そこからは、小さなことの積み重ねでした。

 

”できないものはできない!”

”やりたくないものはやらない!”

残業なんてしない、帰る!”

 

誰になんと言われようと、私はできないこと、やりたくないことから

無言で”逃げ”ました。とことん”逃げ”ました。

 

そうするとどうでしょうか。

自分の中で、断ることが”できた”という

成功体験”を得ることができ、”成功体験”の積み重ねによって

 

言葉にすること、そして何より自分

苦手としていた”行動”を起こせるようになっていました。

 

行動できるようになった私は、

行きたくない飲み会の参加を断ることができ、

以前からやりたかった資格取得を受けることができ、

心理学勉強を進めに進めた結果、

人間関係ストレスを感じることがほぼ無くすことに成功しました。

 

さな成功の積み重ねが、大きな成功に繋がった瞬間です。

 

行動したことによって、

自分の周りガラッと変わったのです。

今でも信じられません。

 

今では、今までにないほどの活力に満ち足りた日々を過ごしています

 

私の友人、親戚にも同じ悩みを抱えている人がいます

私の体験を友人と親戚にも実践してみたところ、

 

友人は兼ねてより辞めたかった仕事を辞めることができ、

やりたかった職に再就職することに成功しました。

 

親戚に関しては、嫌だった仕事が好きにでき、人間関係

問題を抱えていましたが、今では円滑に楽しく人間関係

再構築に成功しました。

 

もちろん最初時間が掛かります

今までの自分の行動を変えることになるからです。

 

最初は皆、新たな考え方に対して

戸惑い感じていました。

ですが、実践していく中で徐々に心が開放されていきました。

表情が徐々に明るくなっていくのです。

 

うつ病になったときの考え方」

短期間でうつ病改善する為に必要知識

「実際にどのように改善まで行っていくのかという道筋

 

より多くの同じ悩みを抱えている人の助けになりたい。

そう強く思った私は、多くの悩みを抱えている人にうつ病改善方法

伝えるべく、ブログを立ち上げました。

 

ここまでの長文を読んでくださったあなた

本当に今の自分をどうにかしたいと思ってる状況のことと思います

 

”次は、あなたうつ病改善される番です”

 

その為に私はここにいます

 

何かを始めるのに遅すぎるということはありません。

 

あなたが信じるのなら必ずできます

自分自身を信じてください。

自分自身を信じ抜いてください。

 

できないのは”やったことない”からなんです。

 

自分未来の選び方はあなた自身

決めることが可能です。

 

かに人生は楽ではありません。

楽をしようとすることもできません。

 

決して人生は公平ではなく、

今も、そして、これからもそれは変わりません。

 

あなた他人から犠牲者レッテルを貼られた様な

感情に囚われてはいけません。

あなた感情あなただけのものです。

 

それを乗り越えて、一歩だけでいいんです。

前に進むんです。

 

散々自問自答して悩み続けたはずです。

悩むことにも疲れてきているはずです。

 

これだけは覚えておいてください。

 

あなたの現状がなんであれ

あなた自身の心を追い詰めてしまものであってなりません。

 

あなたには、あなたらしさがあります

あなたが、あなたであるためには

他人感情に振り回されることに

時間を使ってはいけません。

 

あなた重要だと思った事に気を配ってください。

 

新たな変化をあなたの中に生じさせるには

私自身にないものはなにか」

を知ることからまります

 

自分にないもの特定すること

それが自身を知る第一歩となり、自信に繋がる唯一の道です。

 

周りのために時間を費やすのをやめることで

自分自身時間が増えるようになります

自然と、喜びに繋がります

 

あなたを拘束していた

人、場所、物や時間を取り除いたことで

自身個性を取り戻すことに成功するからです。

 

一息つき、まず自分ではないものを取り除くことで

あなたのゴールがおのずと見えてきます

 

自身の喜びや率直な痛み、苦労の涙、それらを解剖し

自分が本当にどうしたいのかの気持ちを探し続けてください。

 

誰もが「ツライ」を経験する可能性が肥大した

そんな世の中だからこそ、自分自身の感じ取っている

感情を認め、改め、そして前進する事が大切です。

 

罪の意識や後悔が、あなたから多くの時間人生を奪います

 

最初の一歩は、確かに大きく、そして高いところにあるかも知れません。

届かないと感じるかもしれません。ですが、そこに足が掛かった瞬間、

あなたあなた人生という物語書き手になることができます

 

私は、あなたの心を救う為にブログを始めました。

私に、あなた人生応援するチャンスを、機会を頂けないでしょうか。

氏名

菅原

性別

年齢

28

誕生日

12月26日

血液型

O型(+)

職業

製造業

学校

岩手県一関工業高等学校 → 東北工業大学

住んでいるところ

宮城県大崎市

生まれたところ

岩手県一関市

趣味

読書ビジネス書心理学書、たまにエッセイ

音楽鑑賞(ラックライフサニーデイ、元気がみなぎります

映画鑑賞未来のミライ、今の日本必要映画です)

料理(難しいものでない限り全般

お菓子作り(ケーキクッキープリンカヌレ、生チョコ…)

言語

日本語

いずれ英語も加えたいです

好きなもの