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はじめから本があった

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一行紹介

はじめから本があった

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はじめから本があった

自己紹介

中学生の時に、初めてハイネ詩集豆本を作る。当時頒布会などは全国にあったが、手作り製作している者はほとんどいなかった。色変わりのインクで手製詩集を作っていた立原道造の「人魚書房」のむこうをはって、高校生のとき、手製本架空の版元「鏡書房」を設立東京堂書店で手にした、フロベールの「愛書狂」の豆本の案内が気になったまま、美大に入学すると、その訳者で書物研究家庄司浅水先生がいらして、ケルムスコットプレス刊本、貴重なパーチメントなどを拝見する。立原のゆかりの地、信濃追分に季節ごとに通い、信濃追分の小さな写真集が縁となり、かの地に山荘のあった作家福永武彦氏と知り合う。

ブックデザインは、学生時代、友人の詩集100部製作したのが最初で、次は入社した出版社労働組合の記念誌であった。退職後、絵本童話小説エッセイ写真集画集詩集、歌集、句集など、さまざまなジャンル装丁をてがける。

おもな装丁書に『リルケヴァレリー』『愛しすぎる女たち』『結城信一全集』『ダレン・シャンシリーズ絵本作家文庫』など多数。また、角川書店PR誌「本の旅人」を創刊から10年担当する。

著書に『自分で作る小さな本』(文化出版局)『私だけの一冊を作る』(文化出版局)    活版限定本『ミモザの薬』(鏡書房)などがある。

自己紹介

中学生の時に、初めてハイネ詩集豆本を作る。当時頒布会などは全国にあったが、手作り製作している者はほとんどいなかった。色変わりのインクで手製詩集を作っていた立原道造の「人魚書房」のむこうをはって、高校生とき、手製本架空の版元「鏡書房」を設立東京堂書店で手にした、フロベールの「愛書狂」の豆本の案内が気になったまま、美大入学すると、その訳者書物研究家の庄司浅水先生がいらして、ケルムスコットプレス刊本、貴重なパーチメントなどを拝見する。立原のゆかりの地、信濃追分に季節ごとに通い、信濃追分の小さな写真集が縁となり、かの地に山荘のあった作家福永武彦氏と知り合う。

ブックデザインは、学生時代、友人の詩集100部製作したのが最初で、次は入社した出版社労働組合の記念誌であった。退職後、絵本童話小説エッセイ写真集画集詩集歌集、句集など、さまざまなジャンル装丁をてがける。

おもな装丁書に『リルケヴァレリー』『愛しすぎる女たち』『結城信一全集』『ダレン・シャンシリーズ絵本作家文庫』など多数。また、角川書店PR誌「本の旅人」を創刊から10担当する。

著書に『自分で作る小さな本』(文化出版局)『私だけの一冊を作る』(文化出版局)、詩集に活版限定本『ミモザの薬』(鏡書房)、『若三日月耳朶のほころび』(東京四季出版)などがある。

誕生日

月9

血液型

B型

職業

装丁家

学校

武蔵野美術大学

住んでいるところ

東京都

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