Emily's Profile

サブカル女子兼地域おこし協力隊をやっていました。

生まれも育ちも東京下町。生粋の都会っ子。

幼いころから環境問題に興味があり

「ごみってゴミ箱に捨てたらどこ行くの？」

「森林破壊が進んで砂漠がどんどん広がっていく」

といった将来の地球に不安を抱えていました。

そのとき衝撃を受けた本が坪田愛華さんの「地球の秘密」

2001年　京都府相楽郡和束町でNICE国際ワークキャンプに参加

はじめての田舎暮らし体験。田舎の人間関係、有機農業の大変さにほとほと疲れ自分は絶対田舎で暮らせないと確信する。

2002年　就職。就職して2年目にもう一度和束を訪れた時、農家さんが言った言葉「自分たちが世界で一番おいしいお茶を作っている」哲学、に感動。農業ってかっこいい、いずれ農業をやると決める。

2006年　退職後、フランスのエコヴィレッジで共同生活。

畑で野菜を作り、家畜を育て、山を整備していた。原因不明の不調生活が続いていたがフランスに来てその不調が一斉。自然治癒の凄さとストレスがいかに体に悪影響を及ぼしていたか気づいた

2008年　コズミックダイアリー（マヤ暦の現代版）に出会ったことをきっかけにメキシコへ。宇宙の法則に沿って生きていたマヤ文明に感動。

2009年　良性発作性頭位めまい症になる。運動不足、肩こり、首こりが原因で起こった為、血流を良くするためにヨーガを始めた。体調がよくなっただけでなく精神的に落ち込むことも少なくなり、ヨーガの魅力にはまる。心の面からもめまいの原因を知りたくカウンセラーを受けた時、瞑想を教えてもらった。

2011年　東日本大震災の後、就職するも3か月で退職。2009年にはぴんと来なかった瞑想をはじめた。

2012年　再就職営業職に就く。通っていたカウンセラーが講座を開講し受講。心理だけでなく真理を学び、人を癒すことと自分のエゴと向き合いながら修業をしていっている。

2013年　査定が足りず退職。以前からの夢であった「いつか農業をやる」ことを実現させるため田舎暮らしについて調べ始め、10月より隊員として静岡県の山奥に住民票を移した。田舎の人付き合いや自然の中で暮らす魅力にはまっている。現在は地域おこしをしつつも任期後の農ライフを見つけるため活動中。

2016年　晴れて退任。移住地で児童養護施設で勤務。ここからの脱出計画を図る。

Emily-AnneAsakura

30代

13

地域おこし

静岡県の山奥

東京都の端っこ

旅行、芸術鑑賞、ヨーガ、美容

日本語、英語、スペイン語