プロフィール最終更新日:
- はてなID
- beautifulsky0731
- ニックネーム
- ほりっち
- 自己紹介
-
/サブアカウントでのそのそ活動中\
- tweet-------
うおおおおおおおおおお泊まりだああああああああああああああああいやったああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!////////
▼主は荒ぶってます
やったやったやったあああああああ!!!!mj先生最高!!!!!!!!!
イヤッフウウウウウウウウウウ!!!!!!!(^O^!!!!!
-------------------
pixiv始めましたー
使い方わかめです^ω^!
URL↓
http://www.pixiv.net/member.php?id=4778055
--------------------
■初恋学園・純愛科*小説(自作駄作)(^p^)←
。*゜8.20.Mon NEW゜*。
■
「うっげぇ・・・」
置いてあるのは大量の紙が挟まったファイルが2、4、6、8、・・・12。
目眩がする。
「お、知ってるんだな。ヘタレでも学校については一応把握してるってか?」
「ヘタレは余計です!」
「うっ・・・」
答えられない。いや、覚えていない。
昼まで寝過ごしたこともあったっけ。
「3年になって心改めようとか思わないのか?まあ、このファイル頼むぞ。」
「ぁい・・・・・」
しゃーない、行こう。
「ぐぇっ、おっも・・・・・・」
■
前が見えない。
紙が綴られて膨れ上がったファイルが12個。目の前には紙の層。
かなり腕にも来ている。きつい・・・
人にぶつかる心配は無いはずだ。
「っと・・・くっそう、なかなか進めない・・・」
「あーもう電気ぐらい点けてくりゃ良かっ・・・・・・・!?うあああああああああ!!!!!」
こけた。尻が痛い。つーか何故こけた。
そこでまた悲劇に気付く。
「ちょっ・・・待った、ファイルっ濡れてるし!か、紙なのに・・・
・・・あれ、濡れてる?てことは・・・」
自分のこけた方を振り返ると、その先には大きな水溜り。
上には全開の窓。window。
WAO!!
・・・・・そういえば、昨日の夜はすごい暴風雨だったっけ。
北棟はボロいから、窓もその風でついにぶっ壊れたんだろう。
尻をさすりながら犠牲となった紙ファイルとその仲間たちを摘みあげる。
さて、そろそろ行かないとな。
そのうちこいつも乾くだろう。
・・・・・ん、あれ?どーうーしーてー・・・?
「ちょっと待ってくれよ、どうしてそこらへんの床が紙で埋まってんのおいファイルに挟まってたんじゃ無かったのかよなんでお前等ばらけてんのあーーくっそこのファイル留め具ぶっこした!!」
散らばった数個の安物紙ファイルの留め具はあっさり取れてしまっていた。
床に向かい大量の紙とファイルに怒鳴り散らす一人の少年・・・傍から見ればとても哀れな光景だろう。
「どーすんだよ・・・あー資料も濡れたし・・・・最悪・・・・・」
つくづく自分のドジさが嫌になる。
今まで良く生きてきたな、と適当に沈みながら大量の紙を搔き集め始めた。
■
あれ程あった資料が驚異のスピードで減っていく。
いやあ僕ももうヘタレじゃないぞ、と少々優越感に浸りながら
少し離れたところにあった一枚に手を伸ばした。
スッと伸びてきたのは一本の白い手。
思考が停止する。
「・・・・・・ぅっ、えっ、い、ああ、あ、あああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!????????」
本日二回目の絶叫。
■
「これで、全部ね?」
なにこの終わり方^ω^←
容量に制限あるのかなこれ…
- 氏名
-
さあね
- 性別
-
どちらでしょう
- 年齢
-
永遠の5歳(嘘)
- 誕生日
-
7/31
- 血液型
-
B
- 職業
-
え
- 学校
-
えv2