Don

Donさんのプロフィール

Mais ou sont les neiges d'antan?

プロフィール最終更新日:

はてなID
donsaigoublo
ニックネーム
Don
一行紹介

Mais ou sont les neiges d'antan?

自己紹介

オーナー紹介

  ・氏名:西郷 五十生

  ・E-mail:saigou@yc5.so-net.ne.jp

よく、西郷隆盛の子孫かと聞かれます。私は、三河の西郷です。三河の岡崎城主の西郷弾正左衛門の系統。徳川二代将軍秀忠の母親、西郷の局が直属の祖先です。幕末は棚倉藩で迎えました。

■艇名:ECHO POINT

■艇名の由来:30年以上前、現代音楽の作曲家で、現代美術の作家でもある鈴木昭男さんの作品展の中で使われていた言葉です。鈴木さんに艇の名前として使う許可をもらいました。ついでにデザインもしましょうかと言ってくれました。

ものに重点というものがあって、そこ1点でそのものを支えられます。

盲点と言って人間の網膜に空の場所があり、ある角度、ある方向の1点は何も見えません。

ECHO POINTも同じ様な点です。

ECHO、コダマがこだまする中でその1点だけ全くエコーが消滅し聞こえないところがあります。そこがECHO POINTです。

#ずいぶんお会いしていないが、お元気かなー。

先日、日曜美術館を見ていたら東京都現代美術館リニュアルを鈴木昭男さんが紹介していました。現在も活躍しているんだと、うれしくなりました。

鈴木昭男さんのサイト

https://www.akiosuzuki.com/

■泊地航路情報:港の何処に船を留められるか。

http://www.donsaigou.com/hakutikouro.html

■海から神に参る;

私のヨット航海は日本の聖地巡りでもあります。

http://www.donsaigou.com/umikaramairu.html

■Donのヨット生活アレコレ:ヨットメンテの参考に

http://www.donsaigou.com/rinkusyu.html

■BW33倶楽部:

わが艇、BLUE WATER33の愛好者のクラブです。

http://www.donsaigou.com/bw33clubdon.html

私の略歴:大手印刷会社の企画部門に長く勤務し、60才の定年を期にヨット三昧の生活をしています

・私のヨット歴:ヨットの経験だけは30年以上と長いのですが、ズット、サンデーセイラーでした。神奈川県の真鶴に20年間弱、熱海にマリーナが出来たのを機会にスパマリーナ熱海に係留して20年近く。

日本中アチコチクルージングするのに便利な場所を探し、3年前から紀伊半島の南端近く、和歌山県、那智勝浦町、フィッシャリーナ那智に係留。

初めてオーナーになったのは34才で船は木造艇の岡本25です。

元ルージュ、KAZI誌の表紙にもなった艇です。次ぎにBW24、BW33と乗り継ぎました。会社勤務の時代は真冬でも日曜には必ずハーバーに行き、強風波浪注意報が出てないかぎり、雨が降っても雪が降っても出港し、出艇率は一番だと言われてました。サラリーマンで長期休暇は取れず遠出はしたことはありませんでした。遠州灘の福田港が行った一番西の港でした。

■航海区域と航海のスタイル

約1年半。2006年5月3日~2007年11月25日

定年で時間が出来たのでシングルハンドで母港熱海を2006年5月3日に出港し、四国の太平洋岸、九州東岸、種子島、屋久島、トカラ列島を経て沖縄の宜野湾マリーナに11月9日に到着。すぐ座間味島に渡り、ここを基地に久米島その他周辺をめぐり約1ヶ月間遊んでいました。その後、12月中旬に沖縄本島に戻り、宜野湾マリーナに冬の間、ヨットを預け、東京の自宅に帰りました。2007年3月にマリーナに戻り、上架メンテをし、4月13日にマリーナを出港。九州西岸、甑島、五島列島、壱岐、関門海峡を経て、瀬戸内海に入り、あちこちの港に寄り、神戸、大阪から紀伊半島の周参見に到着。周参見は来た時と同じ港で以後、来る時と反対のコースを辿り熱海までもどりました。

62才で出発し,母港に帰ったのは64才でした。日本各地の千年の歴史と文化を訪ね、居たい所にはいつまでも居るという船旅でした。

その後、毎年約半年は航海と海の上の生活を送っています。

■係留場所:フィッシャリーナ那智         

■所有しているBW33の紹介

約20年ぐらい前にKAZI誌にBW33希望と出し、手に入れました。油壺ボートサービスでライフラインを付け直した時にこの艇は昔シーボニヤの会長をしている方から油壺ボートサービスが買って、改造して販売し、油壺に係留していた艇だそうです。船尾についている海に下りるはしごは社長の日高さんが若いころ自分で溶接して作ったと言ってました。

■オリジナルからの改造やオプション機能について

私の艇はスルーマストです。天井の補強FRPを切ってマストを通しているので、オーナーの希望で改造したのではないかと思います。買ったときはホイールでした。普通の人と逆にホイールを外してティラーに戻しました。