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北海道、日本の最東端で暮らしている50代主婦の写真日記

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hiro
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北海道日本の最東端暮らしている50代主婦写真日記

自己紹介

はじめまして、hiro (ヒロ)です。

 2018年秋、主人の仕事の関係で北海道の道東 (根室市の郊外)で暮らしはじめました。九州との二重生活ですが。

 結婚して子供が生まれる前に、道北に2年間だけ住んだことがあります。その後は故郷の九州に夫婦で戻りました。2018年秋から再び北海道に住むことになり、第二の人生が始まりました。

 道東での生活を始める前は、正直なところ、30年前の経験から、食べ物については全く期待していませんでした。(私たちが道北で美味しいものを探しきれなかったのかもしれませんが)

 しかし道東は、食べ物がとても美味しいのに驚きました。また、九州の美味しいお店よりもはるかに美味しいお店も多いのです。


 「根室市民は、グルメ市民」

 

 そう思うようになりました。私は主人に、「長くここに住んでいいよ」と言っています。

 また、道東の風景は、イギリスの田舎にそっくりなので、イギリスに来ている感覚に浸れます。

 ただ、残念なことに、道東の観光客の数は札幌などに比べるとかなり少ないようです。

 特に、根室方面を訪れる人は少なく、また、根室市を訪れても根室市には宿泊されない方がほとんどのようです。

 観光客のほとんどが、釧路から納沙布岬までノンストップのようですし。

 

 ご存知のように、北海道に移住した人は多いと思います。

 雑誌でも移住された方の特集などをよく見ます。中標津空港のある中標津町は人口も増えていると聞いています。でも、根室市に移住された方をあまり見かけません。しかし、根室市には中標津町とはまた違った美味しいものや風景もあり、私たち夫婦はとても気に入っています。特に根室半島はまるでスコットランドに観光にきたように感じています。

 この写真日記で、道東(根室市)の素晴らしさを全国に伝え、少しでも多くの方に、ここ道東(特に根室半島)へ訪れて欲しいと思い、慣れないパソコンを叩くことにしました。


 最後に、道東は人口減少も厳しい、というのが現実のようです。訪問者の少ない景勝地へのマニアックな旅行を計画中の方や、国内ノマド生活のマニアックな居住先を探しておられる方が、この写真日記をみて、「道東に旅行してみようかなっ」「道東に移住してみようかなっ」と思ってもらえたら嬉しいです。

 追記 

 このブログの写真はスマホで撮ったものを主としていて、写真は全くマニアックではありません。道東に来てからの食事や風景を、イギリスに住んでいる子供たちに毎日送っているものを載せているだけです。風景の素晴らしを綺麗な写真で伝えられないのが残念です。

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好きな食べもの 全ての美味しいもの / パン / 雑穀米
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