カミハル

カミハルさんのプロフィール

Tanka & Science

プロフィール最終更新日:

はてなID
kamiharu
ニックネーム
カミハル
一行紹介

Tanka & Science

自己紹介

 同人誌発行所「稀風社」を2011年より創設、運営しています。


o- 最新の掲載情報

2023年11月

 「おやすみ短歌」(実生社)で短歌を1首採録していただきました。編著者のphaさんに鑑賞文を執筆いただいています。


o- お知らせ

2020年4月

 大岩雄典さん企画「電話展示/Emergency Call」に短歌朗読で参加しました。

2020年1月

 『メビウスの地平』文庫版第二版(現代短歌社)に解説を寄稿しました。

2019年2月

 未刊歌集『透明な幼稚園』(初版2014;2版2019)

 Twitterの@kmhr_botに搭載しています。

 (API仕様変更に伴い2023年3月で動作を終了しました)

2015年9月

 第33回現代短歌評論賞を受賞しました(受賞論文:歌とテクストの相克)

2012年5月

 第14回文学フリマで頒布した歌集『さよならが来るのを待っている君へ』、電子版公開中です。


o- ブログ

『稀風社ブログ』

 id:suzuchiuさんと同人誌発行所「稀風社」を運営しています。

『ミカミハルミ日記』

 個人ブログです。


o- 掲載情報・略歴

2023年

  • 11 採録一首:「おやすみ短歌」(実生社、枡野浩一・pha・佐藤文香編著)
  • 11 短歌「dream/gasoline」(20首)『稀風社の2023年秋(仮)』(ネットプリント)
  • 08 散文「水源は特定されない」『短歌』2023年8月号(リレー連載「うたよみの水源」)
  • 06 短歌「Saturn/firefly」(27首)『稀風社の2023年春(仮)』(ネットプリント)
  • 05 短歌「Cricket/children」(7首)『短歌研究』2023年5+6月号
  • 04 短歌「Complexity/screwdriver」(7首)『短歌』2023年4月号
  • 01 散文+斎藤茂吉3首選『現代短歌』2023年3月号(「アンケート企画 シェアしたい、茂吉のこの歌集」)

2022年

  • 10 散文「平井弘の〈居心地のわるさ〉」『梧葉』VOL.75(「今、もっとも関心をもっている歌人」)
  • 10 短歌「Bad/Bad/Trip」(7首+エッセイ)『北大短歌』第十号(特集:短歌と旅)
  • 09 短歌「Metamorphosis/raspberry」(12首+コメント)『現代短歌』2022年9月号(特集:ウクライナに寄せるあるいは、戦争と言葉)
  • 02 カラーグラビア「空の歌」3首選『短歌』2022年2月号

2021年

  • 12 短歌「死の島/霜月」(5首)『現代短歌新聞』2021年12月号([作品特集]北海道の歌人)
  • 11 書評「大いなる混沌へ」(加藤治郎『岡井隆と現代短歌』)『短歌研究』2021年11月号
  • 09 短歌(自選10首)『現代短歌』2021年9月号(特集:Anthology of 60 Tanka Poets born after 1990)
  • 01 パネリスト:川野芽生歌集『Lilith』批評会(@さまよえる歌人の会)

2020年

  • 11 散文「古都華、はるみ、太郎を眠らせ、アブラハム、COVID-19、令和最新版、になりましたが何か?-〈名前〉について-」『ネヲ』3号
  • 10 散文「〈わがまま〉について/〈無責任〉について」『短歌研究』2020年10月号(特集:短歌評論の責任)
  • 08 散文「〈さびしさ〉について」『ねむらない樹』vol.5(特集:学生短歌会からはじまった)
  • 06 小説「死後ちゃん」 『HEAVEN2020』(だれにもわからない。)
  • 06 散文「さよならが来るのを待っている君へ-鈴木ちはねについて-」『bouquet, 2020』(稀風社)
  • 04 短歌朗読で「電話展示/Emergency Call」に参加(企画:大岩雄典、2020.4.30から緊急事態宣言解除まで)
  • 04 散文「杉原一司一首評」『うたとポルスカ』
  • 03 インタビュー掲載(『早稲田短歌』49号、インタビュアー:杉本茜・髙良真実)
  • 02 特集「初谷むい×三上春海」『Sister On a Water』3号

  作品「自選50首について」

  川野芽生氏との往復書簡

  初谷むい氏とのコラボレーション作品 など

  • 02 書評(尾崎まゆみ『レダの靴を履いて 塚本邦雄の歌と歩く』)『短歌』2020年2月号
  • 01 解説(永田和宏『メビウスの地平』文庫版第二版、2020年1月25日発行、現代短歌社)
  • 01 散文「〈流動体〉について」『現代短歌』2020年3月号(特集:短歌にとって悪とは何か)


2019年

  • 11 散文「そして歌人になった-続・石井さんについて-」『稀風社の水辺』(稀風社)
  • 11 短歌「献本御礼/論(二〇一六)」『稀風社の水辺』(稀風社)
  • 10 散文「〈心の火〉/を疑うこと」『短歌研究』2019年10月号(特集:評論の原点を探せ)
  • 09 パネリスト:松木秀歌集『色の濃い川』批評会(@札幌)
  • 08 書評「〈おもいこみ〉について」「〈社会〉について」「〈真実〉について」(中埜由季子『ユリカモメの来る町』、瀧沢宏子『風の人』、村上和子『しろがね』)『青磁社通信』30号
  • 07 評論「欠けてはいないが〈偏り〉はある——語彙の延伸」『井泉』88号(リレー評論【現代短歌に欠けているもの・過剰なもの】)
  • 07 書評「「心の花」的なもの」(佐佐木幸綱著『心の花の歌人たち』)『現代短歌新聞』7月号
  • 07 下記「つどい」採録『現代短歌』7月号
  • 05 「「実録・現代短歌を評論する会」を読むつどい」にパネリストとして登壇 @中野サンプラザ
  • 05 散文「連作という影——特集にあたって」『うに-uni-』(稀風社)(特集・連作という影)
  • 05 短歌「白い犬の幼女」(10首)『うに-uni-』(稀風社)
  • 05 評論「「極」/現在」『現代短歌』5月号(特集・前衛短歌考)
  • 03 北海道大学短歌会を退会
  • 02 短歌「天使の動態学」(7首)『現代短歌』3月号
  • 01 評論「眼差しは憑依する——『カミーユ』論」『Sister On a Water』2号(大森静佳『カミーユ』鑑賞)


2018年

  • 12 書評(田中教子著『覚醒の暗指』)『短歌』2018年12月号
  • 11 短歌「ありふれたもの」(12首)『北大短歌』第六号
  • 11 書評「タンジブル」「それはとても速くて永い」「クラウン伍長」「青を泳ぐ」「黄色いボート」『北大短歌』第六号(特集:新鋭短歌シリーズを読む)
  • 07 司会:石井僚一歌集『死ぬほど好きだから死なねーよ』批評会
  • 07 鑑賞「クユ?―三上春海から木下こう「クユ」へ」『詩客』
  • 07 短歌「撤退戦」(15首)『詩客』
  • 07 鑑賞「歌集歌書共選」『短歌研究』2018年7月号
  • 06 鑑賞「歌集歌書共選」『短歌研究』2018年6月号
  • 05 鑑賞「歌集歌書共選」『短歌研究』2018年5月号
  • 04 鑑賞「天涯に風吹く―<他界>の印象」『弦』43号(『辺見じゅん100首抄』鑑賞)
  • 03 書評「〈散録〉という思想」『短歌研究』2018年3月号(外塚喬『散録』書評)
  • 01 パネリスト:法橋ひらく歌集『それはとても速くて永い』批評会


2017年

  • 11 散文「THE・前号評」『象』第五号(前号評)
  • 08 小文「特に注目する歌人の一首」『梧葉』第54号
  • 07 散文「終わりの可能性」『短歌研究』2017年7月号(特集:わが評論賞のころ)
  • 05 短歌「平成の終わりに向けてがんばろう」(12首)『北大短歌』第五号
  • 05 評論「短歌にとってSFとはなにか」『北大短歌』第五号
  • 05 短歌「犬の国」(100首)『よい島』(稀風社)
  • 01 書評「双つの眼で見よ」『うた新聞』2017年1月号(松川洋子『女神と星雲』書評)


2016年

  • 06 散文「「過去」を読むことと「いま」読むこと」『短歌研究』2016年6月号(特集:短歌の「解釈」と「鑑賞」)
  • 06 書評「異端の書。未生の王」『かばん』2016年6月号(特集『桜前線開架宣言』)
  • 05 短歌「終わりとそのあとで」(30首)『北大短歌 第四号』
  • 05 評論「穂村弘原論-不死から遍在へ」『北大短歌 第四号』
  • 04 散文「命は信じられるか」『うた新聞』2016年4月号「ライムライト」欄
  • 03 散文「もうすこし別の感情を言う(逆選の面白さ)」『短歌』2016年3月号(特集:歌会に行こう)
  • 01 短歌「名と叫び」(8首)『朝日新聞(夕刊)2016年1月5日』


2015年

  • 11 短歌「青色本、楽しいな」(10首)『短歌研究2015年11月号』
  • 11 鈴木ちはねとの共著『誰にもわからない短歌入門』(稀風社)
  • 11 小文「「現代短歌評論賞」を受賞して」『北海道新聞(夕刊)2015年11月27日』
  • 10 評論「歌とテクストの相克」『短歌研究2015年10月号』
  • 05 怪文書を『なぜ52進法は定着しないのか』(稀風社)
  • 05 短歌「光と婚約」(30首)『北大短歌 第三号』
  • 05 特集「短歌と性愛」の序文と総論『北大短歌 第三号』
  • 05 評論「〈現代短歌〉とは何だったのか」『北大短歌 第三号』


2014年

  • 11 短歌「氷る月の世界で」(7首)『稀風社の薄情』(稀風社)
  • 11 散文「まだ歌人じゃないー石井さんについて」『稀風社の薄情』(稀風社)
  • 11 小説「愛はすべて、そしているか」『あたらしい遠足』(稀風社)
  • 11 散文「ハトポポコ、漫画、想像力、言葉、言葉、」『ネヲ 二号』
  • 10 未刊歌集『透明な幼稚園』を@kmhr_botに搭載。
  • 09 小説「きみとひとりで暮らす」 『ただいまサナトリウム』(だれにもわからない。)
  • 05 短歌「かみはる幼稚園」(50首)『海岸幼稚園』(稀風社)
  • 05 短歌「まみかみん」(7首)『手紙魔まみ、わたしたちの引っ越し』(手紙魔まみトリビュート企画)
  • 04 短歌「みかみんの魔女っ娘☆短歌アンソロジイ」(7首)『北大短歌会 第二号』
  • 04 短歌「アパートでセックスを」(12首)『北大短歌会 第二号』
  • 04 短歌「新潟を出て札幌で四年間農学部生として過ごした結果」(30首)『北大短歌会 第二号』
  • 04 評論「辺境・暴力・山田航」『北大短歌会 第二号』
  • 04 評論「北大短歌会の歴史に関するノート」『北大短歌会 第二号』


2013年

  • 11 散文「こんなこともうやめようよ、と三上春海が言う」『稀風社の薄情』(稀風社)
  • 11 散文「でも これは僕の記録なのだ[十五巻p.200]」『ネヲ』
  • 04 短歌「西暦二〇一二年三上春海短歌記録五〇首」(50首)『稀風社の粉』(稀風社)
  • 04 俳句「冬鳥へ」(32句)『稀風社の粉』(稀風社)
  • 04 短歌「春と痛覚」(30首)『北大短歌 創刊号』
  • 02 短歌「μ」(10首)『現代短歌新聞第11号』


2012年

  • 11 短歌「カレーライスの作られ方」(20首)『稀風社の冒険』(稀風社)
  • 11 短歌「なんとなくわかりあうこと」(20首)『稀風社の冒険』(稀風社)
  • 11 小説「失われていく子供達」『稀風社の冒険』(稀風社)
  • 10 北海道大学短歌会入会
  • 05 短歌「さよなら装置」(50首)『さよならが来るのを待っている君へ』(稀風社)


2010年

  • 06 短歌を詠み始める
  • 04 ツイッター登録
学校

博士(農学)

住んでいるところ

北海道石狩管内(2010~2019)

同  空知管内(2019~)

趣味

読書短歌科学

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