名もなく貧しく美しく
余命幾ばくも無い昭和原人がそこはかとなく綴っている残日草紙です。
桶狭間の戦い前夜、織田信長が『敦盛』の一節「人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」を謡い舞い、出陣したという信長公記より題名としました。
昭和 原人
不明
水無月
A型
スタイルフリー
あるみちのくの丘の上
暖かいところ