無名校's Profile

自己中心の立場を越えた学びの共同体を探求します。

内藤晃（ないとうあきら）といいます。

生計を立てるための仕事を離れることで、どのように生計を立てるかに苦悩する人と、同じ立場の友人として歩むために、日々、修行の日常を送ります。

　現在、障害を持つ方の友人として、ボランティア活動を中心に、なぜ人間が苦しみ悲しまねばならないかを共に発見したいという欲求そのものが、私自身の生きる支えとなっているものです。

　名刺の横にある肩書きや、金と地位と名誉に対する執着は捨てたかも知れませんが、人間の本質を、苦しむ方と共に見出したいという執着を、捨てられそうもありません。

　京都市南区で、週に1回（火曜日午後4時から7時ぐらい）に、子ども食堂をはじめました。まわりのご協力を得て、2017年8月からです。来てくれる子どもは5人から10人、ボランティアは3，4人です。みんなが学ぶ理解の場所をつくりたいと思っています。少しずつ報告しますので、よろしくお願いします。　

内藤 晃（ないとうあきら）

男

1960年（昭和35年）12月19日

ボランティア活動

京都市南区

京都市上京区西陣