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はぐれ思想史学徒純情派
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【業績】
〈論文〉
1)「喜田貞吉と「部落起源論」の生成」、『日本思想史研究会会報』20号、2003年。pp383-pp392
2)「歌における〈今〉の世と〈危機〉の言説--『国歌八論』という思想空間ー」、『季刊日本思想史』69号、2006年。pp23-pp36
3)「〈神代文字〉の構想とその論理ー平田篤胤の《コトバ》をめぐる思考ー」、『次世代人文研究』4号、2008年。pp147-pp166
4)「皆川淇園における〈開物〉の方法と〈象数〉の思考」、『高麗大学校日本研究センター 日本研究』第19号、2013年。pp177-pp203
5) 「言葉の〈始原〉とコスモロジー-幕末国学言語論の思想的位相ー」、『日本思想史研究会会報』第30号、2013年。pp42―pp59
6)「大国隆正における〈古言〉論ー「言葉は後より出てきたるものと知られたり」―」、2015年。『日本思想史研究会会報』第31号、pp121-pp134
〈書評〉
1)「安田敏朗『国文学の時空ー久松潜一と日本文化論』」、『日本思想史研究会会報』20号、2003年。pp420-pp425
2)「「韓流」で〈朝鮮〉は死んだのか?―中根隆行『〈朝鮮〉表象の文化誌』を読んで」、『日本思想史研究会会報』23号、2005年。pp75-pp82
3)「国文学研究を問い直すということ/問い続けるということ―笹沼俊暁『「国文学」の思想ーその繁栄と終焉』を読む」、『日本思想史研究会会報』24号、2006年。pp44-pp50
4)「長谷川亮一著『「皇国史観」という問題』」、『日本思想史研究会会報』26号、2009年。pp45-pp50
5)「金文京著『漢文と東アジアー「訓読」の文化圏』、『日本思想史研究会会報』28号、2011年。pp55-pp60
〈口頭発表〉
1)「近世歌論における諸問題ー『国歌八論』論争を中心に」、日韓人文学連合国際学術大会、於東西大学校、2003年5月24日。
2)「〈調べ〉の受肉化と〈今〉の現前化―香川景樹の〈歌学〉をめぐって」、日本思想史学会2006年度大会、於岩手大学、2006年10月22日。
3)「〈神代文字〉の構想とその論理」、日韓次世代学術FORUM第4回国際学術大会、於城西大学、2007年6月24日
4)「〈詩〉と〈歌〉をめぐる〈共時性〉への考察ー儒家言語論と国学言語論の時空間」、日本思想史学会2009年度大会、於東北大学、2009年10月18日。
5)「近世儒家言語論と国学言語論における〈音義〉分析の位相」、東北大学日本思想史研究会、於東北大学、2010年7月17日。
6)「儒家言語論における〈声気〉と〈身体〉―戴震と皆川淇園」、表象文化論学会第6回大会パネル2報告「逃れゆく〈声〉の表象──音楽と言葉の狭間、行為としての〈歌〉を問う」、於京都大学、2011年7月3日。
7)「幕末国学言語論の思想史的位相―言霊音義派における〈言語ノ本源〉」、日本思想史学会2012年度大会、於愛媛大学、2012年10月28日。
8)「皆川淇園における〈開物〉の方法と〈象数〉の思考」、韓国日本近代学会第26回国際学術大会、於立命館大学、2012年11月10日。
9)「国歌八論論争と堂上歌学ー思想史的アプローチの試みとして」、日本思想史学会2013年度大会、於東北大学、2013年10月20日。
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