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                ∧ ∧__     
               /(*゚ー゚)  /\ 
             /| ̄∪∪ ̄|\/ 
               |        |/ 
                ̄ ̄ ̄ ̄ 




           女の子が落ちていました。 



                   ∧_∧                ∧ ∧(::::::::::::;;;)                ( *゚ヮ゚(:::::::::::::::)               、ノ つつ|:::::::|:::::|               (_っっ(::::::::)::::)            とてもとても可愛らしかったので、            家に連れて帰ることにしました。
                                ∧∧        /∧             へへ                 (*゚ー゚)       ∫(:::::::)            ( O_O)∬  ∬            |⊃ロ |      . 口⊂:::::)┃            /つ.┐-==- -==-        .┬──────┬ /:_ノ ┃            |  /.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       |  ┯UU┯   | /:┏━━┫            UU└@──@ ┘       |   |   |   |(___┃    ┃            いっしょにごはんを食べて、
   __ .∧_∧    |\ ゝ(::::::::::::::)\    |  |  (:::::::::::::⊃|      \ \ \ \\                   ∬     ∫    ∫        \ ( (  ) \    __ __ _  _ __         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /  __________∧∧______                 /  /               (゚ー゚*)                /  /               /⊃⊃              /  /     ~    ~ ~ ~ ~~^~^~^^             /  ∠_____________________           /________________________                おふろにはいって、
                  ∧∧       ∧_∧                   (*゚ー゚)      (::::::::::::;;;)                  ⊂ Y ⊃      (::::::⊂:::ノ                  /  \      |:::::::|:::::|                   ̄UU ̄      (::::::::)::::)             きれいな洋服をきせてあげました。
                           ♪                   ∧∧  ♪                   (*゚ o゚)                   | つつ                  /  \                   ̄UU ̄                女の子はよろこんで               ボクに歌を歌ってくれました。
                  ∧∧                   (*^o^)                   |∪ ⊃                  /  \                   ̄UU ̄               たくさんお話もしました。
                       ∧∧                    ・ ゚ ・(*>o∩゚ ・                        |∪ /                       (_っっ                 でも、夜になると うるさくしたので、             ボクは、夜は静かにするものだよ と教えてあげました。
            それでも静かにしないので ・ ・ ・             ボクはイヤな気分になり・・・                            ;;;;;;,,,,,                            ;;;;;;;;;;;;;;;;;..........,,,,,,,,,,,,                            ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::,,,,,,,,,,,,,,,,,
                      ∧_∧                ∧ ∧    (::::::::::::;;;)               ( *゚O;;     (:::::::::::::::)               、ノ∪∪;    |:::::::|:::::|               (_っっ;,;..,,  (::::::::)::::)               "''':;;:";;';:;;''"               女の子をぶちました。
              血がとびでました。               手につきました。               女の子はさらにうるさくしたので、               ボクはよけいにイヤな気分になりました。               ほほをぶちました。               おしりをぶちました。               はなをぶちました。               おなかをぶちました。               手でぶちました。               コップでぶちました。               本でぶちました。               灰皿でぶちました。               イスでぶちました。
 
                   _..,,,                    ;。-:。*)⌒∵⊃                    "'"∨  ∴               女の子はうごかなくなりました。
                   _..,,,                   ;。-:。*)⌒∵⊃ ::,..,,..               ..,,..,:;;:'''""'"∨  ∴;;;::;:;::::;:,.;..,,....                       "';::,;:;"'''"""'               手と足がへんな風に曲がっていてこわかったけど、               少し かわいそうかなと思いました。
                なので、ボクはなおしてあげようと思いました。  
                       ∧∧                     ∧__(゚ー゚*)                     (:::::::::<   >                    (::::つノ  0                     |::::::::V V                    (::::::)::::::)                      ̄  ̄               ボクは女の子をだいて歩きます。               女の子の手と足がなくなってしまったからです。               歩きながら女の子は歌を歌ってくれます。               とてもとても可愛らしい声です。               ボクは女の子が大好きです。