プロフィール最終更新日:
- はてなID
- tasirotoumasu
- ニックネーム
- 田代桃益(タシロトーマス)
- 一行紹介
- 自己紹介
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2006年、ある日突然【幸せ】という感情を知って以来、家族をいかに幸せにするか、自分の周りをいかに幸せにするか、世の中で悩みや苦しみを抱えている方々をいかに幸せにするかをずっと追求してきました。
人は何故悩むのか、何故苦しむのか、それらから解放されるには何をしたら良いのか、どこから改善していけば良いのか。
生まれながらに不幸な環境だった人はどうやって乗り越えていけばよいのだろうか。
辛さは人を育てるというが、辛いばかりではいつか心が疲弊してしまうのではないか。
誰もが笑顔でいられる世界にするためには一体どこから、何から手をつければよいのだろうか。
こんなことばかりをずっと考えていました。
その場だけでの笑顔を引き出すのはとても容易い事です。
面白い事を言ってみたり、変な顔をしてみたり、相手が喜びそうな言葉を差し出したり。
でも、私が求めていたのは【幸せから湧き出る心からの笑顔】だったのです。
みんなに笑ってほしい。
みんなに幸せになってもらいたい。
その方法を知る為にもともと読書量が多かったのに加え、更に凄まじい勢いで色んなジャンルの本を読み漁りました。
私が書くものは童話をベースにしたものが多かったのですが、コメディ色強めのラストは必ずハッピーエンドだったせいか評価は概ね良好でして、感想のほとんどが
『夜中に笑い声を押し殺すのに苦労した』
という、なんともありがたいお言葉ばかりで、書いているこちらが逆に幸せにしてもらったものです。
話はどれも10ページ~20ページ程の短編ばかりでしたが、毎日3本、1番多い時は1日で10本上げた日もありました。
みんなに笑ってもらいたい、ただそれだけの想いで夢中になって書き続けました。
当時はケータ小説が普及し始めの頃で、その後たくさんのケータイ小説サイトが出てくると共に、私の書いていたサイトは運営困難で閉鎖されてしまいました。
バックアップなど取っていなかった為、自分の書いたものが全て消えると同時に、私の執筆の情熱もナリを潜めてしまったのです。
今は様々な噂であまり評判の良くない江原◎△さんですが、彼は見事にあの世とこの世の橋渡しを果たしました。
というのも当時は心霊といえばオカルトでの扱いしか無く、ただただ怖いものでしかなかったものを見事に【魂】=【人の命】に直結させ多くの人々に広める事に成功した人物だからです。
幼少期から霊媒体質だった私は、原因不明の体調不良や度々見る不自然な人や動物、頻繁におこる金縛りを全て自身の虚弱体質や怠惰として片付けていたので、彼の出現には随分と救われ、そして自分を守る術を知ることが出来ました。
知り合いの霊能者の方々にそちらの道で人を救っていけば良いのではないかとも言われましたが、私が本当に力になりたいのは霊症で苦しんでいる人を限定としたものではない事に気がつきました。
1番守りたいと思うのは
大人に大切にされたこどもは、いずれ自分が大人になった時に守る側にまわることが出来る。
そんなふうに思うのです。
それに気づいてからは読書だけにとどまらず、色んな検証や実験をとりいれたりしてスキルupを目指してきました。
そして私は再び書いていこうと、書いて伝えていこうと思ったのです。
私が今まで吸収してきた知識や経験を惜しむことなく発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介長いなおい。
- 職業
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資材業
- 趣味
- 特技
- 言語
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あやうい日本語