マンガとかアニメとかについて書きます。
「しかし、ここに大切なことがあるのだ。途轍もなく丈高い草の陰にいる狼と、途轍もないホラ話に出てくる狼のあいだには、ちらちらと光ゆらめく仲介者がいるのだ。この仲介者、このプリズムこそ、文学芸術にほかならない。」
『良き読者と良き作家』ウラジーミル・ナボコフ <ナボコフの文学講義 上/河出文庫 所収>
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