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- Hatena ID
- akaidemic
- Spitzname
- あかいで みく
- Beschreibung
- Vorstellung
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子どもの頃から読書とお絵描きが好きで、12歳のときに「漫画家になる!」と決意する。
小・中・高・大と、青春時代のほとんどを漫画を描くことに費やす。
高校1年生のときに投稿作が雑誌の新人賞で小さな賞を取り、その雑誌の移動漫画教室に参加する。
その次に投稿した短編が編集部の目にとまり、生まれて初めて「担当編集者」なるものをつけてもらえる。
高校2年生の冬に当時の担当編集者のすすめで急きょ大学に進学することにする。しかし当時ろくに勉強もせず、宿題も提出しないで漫画ばかり描いていたので、成績は順調に右肩下がりであり、周囲のだれもが「無謀」「やめとけ」「受かるわけがない」と進路の変更を勧めてきた。
しかしそんな親切な忠告をいっさい無視して、「落ちたらフリーターになってマンガ描けばいいし」と受験を強行。自分の得意分野に特化して、塾にも予備校にも全く通わず、独学のみで奇跡的に国立大学の文学部に現役合格する。
大学では芸術学の研究室に所属し、映画や神話などの物語の分析に打ち込む。
「自分が本当に好きなものを勉強することはこんなに楽しいのか!」と衝撃を受け、その後同大学の大学院へ進学する。
大学在学中にも漫画雑誌の新人賞に投稿を繰り返し、幾度となく受賞するもののデビューには至らず。
卒業後は働きながら漫画を投稿するが、29歳のときかつてないほどのスランプに陥り、せっかく持ちかけられたデビューのチャンスをものにできず、自分の才能に限界を感じて漫画家への夢をあきらめる。
その後、漫画以上に夢中になれるものを探して着物の販売員などを経験するが、いっこうに新しい夢を見つけられないまま結婚・出産。二児の母となる。
忙しい毎日の中で、子供が寝静まった後の真夜中に読む漫画が心の癒しとなり、「やっぱり漫画が大好きだ!」と再認識。
自分の好きなもの・得意なことで人を喜ばせ、その結果自分とまわりが幸せかつ豊かになっていくという新しい世界を体験するべく、自分の持てる知識と技術を必要とする誰かに渡そうと、子どものための漫画の描き方教室の開催を決意する。
2018年1月、「あかいでコミックキッズアカデミー」の名で開業。
2018年4月に「子どものための漫画教室 あかいでコミックキッズアカデミー」をスタートさせるも、生徒が全く集まらず、初年度はすでに大失敗と大赤字が大決定した。
「考えが甘い」「こんな田舎じゃ無理でしょ」「もっと謙虚になれ」という(いつかどこかで聞いたような)周囲の忠告をいっさい無視して、懲りずに2019年4月の再スタートを目指す。
集客のための戦略を練る中で、ふと「そもそも何がやりたかったんだっけ?」思い至り、改めて「自分の経験を誰かの役に立てることだった!」と気づく。そこで「まずは想いを伝えよう!」と、ブログの開設を思い立つ。
そのときたまたま読んでいた本で「はてなブログ」を知り、自分の「伝えたい!」という想いを叶えてくれそうだと思い、ブログを開設する。
コーヒー・紅茶とシマシマTシャツと文房具をこよなく愛する自由人。
「馬鹿と天才が紙一重」と言われることに快感を覚える、めんどくさいAB型。
現在次巻が出るのを心待ちにしている漫画は「ボールルームへようこそ」、「薔薇王の葬列」、「テラモリ」。
苦手だった科目は算数と体育。