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浜崎洋介/文芸批評家

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浜崎洋介文芸批評家

Self introduction

浜崎洋介/文芸批評家

1978年10月大宮生まれ。生後半年で生地を離れ、その後、広島、

大阪、神戸、東京(巣鴨・祖師ヶ谷大蔵・白山・駒込)を転々とする。

連絡先:yosuke.khaki☆gmail.com(☆を@に直して下さい)


履歴

1997年、東京都立北園高等学校卒業。

2001年、日本大学芸術学部卒業。

2002年―2010年、東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻修了・修士、博士(学術)。

2011年―2015年、東京工業大学非常勤講師

2012年―現在、日本大学芸術学部非常勤講師

2017年―現在、「すばるクリティーク賞」選考委員

2018年―2019年、法政大学非常勤講師

2018年―現在、『表現者クライテリオン編集委員https://the-criterion.jp/

※『表現者クライテリオン』では、毎日(月曜から金曜日まで)メルマガ配信をしていますが、その中で私も週一で文章を書いています(水曜日担当)。

メルマガの文章は、こちらから→https://thecriterion.jp/author/hamasaki/

講演・トークセッション学会発表シンポジウム・特別講座・セミナーなど

日本比較文学会第44回東京大会/2006年10月14日発表(於・東京工業大学)「福田恆存の「政治と文学」―D・H・ロレンスからの影響―」

日本文藝研究会/2007年12月1日発表(於・共立女子大学)「福田恆存の「イロニー」―「芥川龍之介論(序説)」と保田與重郎―」

・IFERI共同セミナー/「比較文学思想史日本文学福田恆存研究の視角を巡って」2009年11月1日(於・筑波大学)「福田恆存の「転機」―〈批評精神〉から〈芸術行為〉へ」

比較文学会4月例会/2011年4月16日発表(於・清泉女子大学)「福田恆存における言語哲学シェイクスピア翻訳と進歩派批判をつなぐもの」

・昭和文学会/2012年5月12日(於・大正大学)「福田恆存の〈翻訳―批評―創作〉―T・S・エリオットカクテルパーティー』と戯曲『龍を撫でた男』をめぐって」

・研究講演/2013年5月15日・22日(於・法政大学市ヶ谷キャンパス)「福田恆存の見た朴正煕 1・2」   

・「表現者塾基調講演/2014年7月11日(於・日本記者クラブ・プレスセンター)「「伝統」の自覚をめぐって―小林秀雄に倣って」 

・『アフター・モダニティ―近代日本の思想と批評』刊行記念トークセッション/2014年10月18日(於・ジュンク堂書店池袋本店)「グローバリズム時代に小林秀雄を読む」柴山桂太氏×浜崎洋介https://www.youtube.com/watch?v=-ywgFxuop30&feature=youtu.be

・三浦展氏著『新東京風景論』刊行記念トークセッション/2014年11月16日(於・下北沢B&B)「風景において保守とは何か? 風景を守るとは何か、風景をつくるとは何か、その意味を問う。」三浦展氏×浜崎洋介

・全国学生連携機構(JASCA)主催「『戦後70年 戦後の超克と創造』に向けた若者懇話会」2015年8月25日、9月3日(於・京橋SSBCセミナールーム)第二回「福田恆存と『政治』」、第三回「福田恆存と『文化』」

・生誕90年 没後45年 国際三島由紀夫シンポジウム2015/2015年11月15日(於・東京大学駒場キャンパスセッション1「三島由紀夫保守思想」梶尾文武氏×南相旭氏×浜崎洋介

・表現者シンポジウム/2016年8月20日(於・四谷区民ホール)「護憲の妄論を排して、改憲の道筋を明らかにせよ」佐藤健志氏×富岡幸一郎氏×西部邁氏×浜崎洋介https://www.youtube.com/watch?v=ztzIqFeAKuQ

坂口安吾研究会/2016年9月18日(於・日本大学商学部)講演「『カラクリ』の向こう/『ふるさと』の一歩手前―坂口安吾ファルス

神戸大学大学院人文学研究科若手研究者支援プログラム主催シンポジウム「人文学と批評の使命 1」2017年3月14日(於・神戸大学)講演「グローバリズムの終焉と批評の使命」+討論:藤田直哉氏×山本浩司氏×高村峰生氏×浜崎洋介

・第一回「澤村・浜崎スコレー」/2017年4月21日(於・神田フォーラムミカサエコ)「『日本』らしさの再発見一“戦後体制”の暴挙と人文知の回復」西部邁氏+富岡幸一郎氏澤村修治×浜崎洋介https://www.youtube.com/watch?v=UhXYGfy8bbo

・第二回「澤村・浜崎スコレー」/2017年7月21日(於・神田フォーラムミカサエコ)「いま、福田恆存を語る意味」ゲスト福田逸氏×澤村修治氏×浜崎洋介

・全国学生連携機構(JASCA)主催「一億総活躍&地方創生〈学生・若者〉全国大会in横浜」2017年8月6日(於・パシフィコ横浜会議センター)講演「崩壊する時代のなかで―生命至上主義を超えるために」+エピローグセッション花田太平氏×浜崎洋介

・第三回「澤村・浜崎スコレー」/2017年9月15日(於・神田フォーラムミカサエコ)「日本人の信仰―近代日本人と宗教的魂」ゲスト富岡幸一郎氏×澤村修治氏×浜崎洋介

・日本英文学会・中国四国支部第70回大会/2017年10月28日(於・就実大学)講演「「近代日本における「個人」の可能性―D・H・ロレンスから福田恆存へ」

富岡幸一郎氏『虚妄の「戦後」』(論創社)刊行記念!徹底トーク/2017年11月14日(於・ジュンク堂池袋本店)トーク・セッション「『平和国家』という幻想を覆す!『戦後』論!」富岡幸一郎氏×浜崎洋介

・『表現者クライテリオン』創刊記念シンポジウム2018年2月16日(於・日本プレスセンタービル10階)シンポジウム「危機と対峙する保守思想」藤井聡氏×柴山桂太氏×川端祐一郎氏×浜崎

・北海道・草奔志塾主催『表現者クライテリオン』創刊記念セミナー2018年5月12日(於・札幌/かでる2.7)シンポジウム「保守とは何か――国家的危機と対峙するために」藤井聡氏×柴山桂太氏×川端祐一郎氏×浜崎

・『表現者クライテリオンシンポジウム2018年8月20日(於・沖縄/宜野湾市フェストーネ)シンポジウム「沖縄で考える保守思想」藤原昌樹氏×藤井聡氏×柴山桂太氏×川端祐一郎氏×浜崎

・『表現者クライテリオンシンポジウム2018年12月8日(於・大阪/大阪科学技術センタービル)シンポジウム「大阪で考える保守思想――日本の再生は大阪から始まる」藤井聡氏×柴山桂太氏×川端祐一郎氏×浜崎

雑誌・書籍内発表

・論文「福田恆存の『政治と文学』―D・H・ロレンスからの影響」『日本比較文学会東京支部研究報告』4号2007年9月

・論文「福田恆存の『イロニー』―芥川龍之介論と保田與重郎」『文芸研究―文芸・言語・思想』第166集2008年9月

・評論「『私/小説』の間で―福田恆存の〈太宰論〉」『江古田文学』70号、2009年3月

・書評「遠藤浩一福田恆存三島由紀夫』」『三島由紀夫研究』11号、2011年9月

・評論「三島由紀夫福田恆存の『自然』―『古典主義』と『秩序感覚』をめぐって」『三島由紀夫研究』12号2012年6月

・書評「中村文則『迷宮』」共同通信社、2012年7月26日各紙配信 

・時評「戦後民主主義×福田恆存―『常識』に立つ覚悟 必要」『読売新聞』2012年8月20日(朝刊)

エッセイ「齢三十を前にして、再会を果たした批評、三つ。」『群像』2012年10月

・対談「福田恆存生誕100年記念対談―中島岳志×浜崎洋介」『図書新聞』2012年11月24日(土)号

・評論「『リズム』の中の『スリル』―『明暗』の試み」現代演劇協会主催『明暗』上演パンフレット(2012年11月28日12月2日、演出・福田逸氏、於・紀伊国屋サザンシアター)

・評論「大岡信と保田與重郎―『日本的美意識』という問題」『大岡信ことば館だより』2013春・季刊第11号

・対談「これからの日本のために福田恆存のことを考えよう―三浦展×浜崎洋介カルチャースタディーズ研究所HP:http://culturestudies.jp/interview/vol03/index.html2013年3月28日掲載。

・座談会「保守思想が包括すべきもの」中島岳志×柴山桂太×西部 邁×富岡幸一郎×浜崎洋介『表現者』2013年5月号

・評論「郊外論/故郷論―『虚構の時代』の後に」『現在知vol.1―郊外 その危機と再生 』(NHKブックス別巻)2013年4月

・評論「『せりふ』は行動する―福田恆存の『オセロー』」―白井晃構成・演出/仲村トオル・山田優出演『オセロ』上演パンフレット2013年6月9日―6月23日、於・世田谷パブリック・シアター     

・座談会「大東亜戦争とは何だったのか」中野剛志×中島岳志×柴山桂太×施 光恒×佐藤健志×三浦小太郎×宮里立士×西部邁×富岡幸一郎氏×浜崎洋介『表現者』2013年9月号

・時評「道徳は教えられない」『文藝春秋2013年12月号

エッセイ中上健次と私」『すばる』2014年1月号

・評論「アーレント福田恆存全体主義(totalitarianism)と全体(wholeness)」『表現者』2014年3月号

・対談「保守とは何か―花田太平×浜崎洋介」『新日本学』2014年春―季刊32号(3月20日刊)http://slib.net/33767

・座談会「大衆=情報化社会の虚を暴く」小浜逸郎×柴山桂太×西部邁×富岡幸一郎×浜崎洋介『表現者』2014年5月号

・時評「福田恆存が今の日本を見たら」『文藝春秋SPECIAL』2014年季刊夏号

・評論「特攻の遺書とハムレット―’78年生まれの靖国体験」『文藝春秋SPECIAL』2014年季刊秋号

・書評「中村文則『A』書評―『文学』と『悪』をめぐって」『新潮』2014年10月号

・書評「山城むつみ小林秀雄とその戦争の時』書評―到来する落差=実存」『群像』2014年11月号

・書評「鼎談書評13―渡辺京二『無名の人生』/黒川博行後妻業』/上原善広『石の虚塔』」山内昌之×片山杜秀×浜崎洋介文藝春秋』2014年11月号

・評論「自由を求めて自由を失う―グローバリズムへの警鐘」『正論』2014年12月号

・評論「昭和二十六年講和会議 福田恆存が抱いた危惧」『文藝春秋』2015年1月号

・評論「柄谷行人試論―〈単独者=文学〉の場所をめぐって」『すばる』2015年2月号

・書評「中村文則『教団X』書評―世界を『肯定』する言葉をめぐって」『群像』2015年3月号

・座談会「民主主義を超え出るために」植田幸生×西部邁×富岡幸一郎×佐藤健志×柴山桂太×浜崎洋介『表現者』2015年3月号

・評論「『民主主義』の逆説について」『表現者』2015年3月号

・評論「宿命としての大東亜戦争小林秀雄はなぜ反省しなかったか」『文藝春秋SPECIAL』2015年季刊春号http://blogos.com/article/106928/

・書評「福田恆存『人間の生き方、ものの考え方―学生たちへの特別講義』」『産経新聞』2015年3月22日http://www.sankei.com/life/print/150322/lif1503220029-c.html

・書評「西村賢太『無銭横町』書評―ユーモアとしての『私小説』」『すばる』2015年5月号

・評論「ロレンスピケティ―その人間観をめぐって」『表現者』60号/2015年5月号

・書評「西川美和永い言い訳』書評―『関係』することの謎を語るために」『新潮』2015年6月号

・書評「大澤真幸『〈世界史〉の哲学―イスラーム篇』書評―『近代化』を拒むイスラーム」『群像』2015年6月号http://gunzo.kodansha.co.jp/39016/41077.html

・評論「福田恆存の『実存』―『特権的状態』論をめぐって」『総特集・福田恆存-人間・この劇的なるもの』河出書房新社、2015年5月22日

・評論「小林秀雄の〈批評=学問〉論―『国語教育』の在り処」『国語教室』大修館書店、2015年5月25日http://www.taishukan.co.jp/kokugo/webkoku/kikanshi/kokugo_101/kokugo_101_44-47.pdf

・評論「言葉という過去を守る―戦後思潮を考える『保守』、この五冊」『正論』2015年7月号

・評論「戦後70年大型企画―『反知性主義』に陥らないための必読書50冊」『文学界』2015年7月号

・時評「『沖縄問題』とは果たして問題なのか―その『偽善と感傷』の姿」『表現者』61号/2015年7月号

・書評「西部邁『生と死、その非凡なる平凡』書評―一人の男としての〈自己解釈〉と喪失」『正論』2015年9月号

・対談「福田恆存と読む、戦争、戦後」中島岳志×浜崎洋介すばる』2015年9月号

・書評「古井由吉『雨の裾』書評―『翁』の文学の到来」『新潮』2015年9月号

・時評「その場凌ぎの成れの果て―無脊椎国家日本を思う」『表現者』62号/2015年9月号

・座談会「30代論客白熱討議―あの戦争の呪縛を解く/満州事変から安倍談話まで」白井聡×三浦瑠璃×浜崎洋介文藝春秋SPECIAL』2015年季刊秋号

・評論「『左翼』の〈冷たさ=知性〉について」『表現者』63号/2015年11月号

・評論「江藤淳と『交戦権』の回復―『現実』に辿り着くために」『表現者』64号/2016年1月号

・座談会「アメリカとは何か」木戸朱里×田中和生×西部邁×富岡幸一郎×浜崎洋介『表現者』64号/2016年1月号

・対談「生きることの批評」大澤信亮×浜崎洋介すばる』2016年2月号

・時評「『帝国』でも『マルチチュード』でもなく―『自由の条件』への視線」『表現者』65号/2016年3月号

・評論「福田恆存シェイクスピア、その紐帯」『すばる』2016年5月号

・評論「小説の運命」『新潮』2016年5月号

・座談会「非常の時を如何に生きるか―国家と人間の危機に際して」藤沢周氏×中森明夫氏×佐藤健志氏×澤村修二氏×柴山桂太氏×西部邁氏×富岡幸一郎氏×浜崎洋介『表現者』66号/2016年5月号

・評論「『落ち着き』の在処」『表現者』66号/2016年5月号

・書評「藤沢周『サラバンド・サラバンダ』書評―『風景』が迫り出してくるとき」『すばる』2016年7月号

・評論「『十八歳選挙権』への疑問」『文学界』2016年7月号

・評論「『悪』の引き受け方について―日本共産党への忠言」『表現者』67号/2016年7月号

エッセイ「『歴史』の想い方」『史』117号/2016年7月号

・評論「落語の笑い―春風亭一之輔試論」『すばる』2016年9月号

・時評「『民主主義」、この反知性的なるもの」『表現者』68号/2016年9月号

・書評『滅びゆく日本へ――福田恆存の言葉』(佐藤松男編)書評「『見えすぎる眼』の凄み」『産経新聞』2016年8月28日http://www.sankei.com/life/print/160828/lif1608280020-c.html

・評論「『象徴天皇』の孤独」『表現者』69号/2016年11月号

・座談会「護憲の妄論を排して改憲の道筋を明らかにせよ」佐藤健志氏×西部邁氏×富岡幸一郎氏×浜崎洋介『表現者』69号/2016年11月号

・評論「空っぽの『象徴』」『文藝春秋SPECIAL』2017年冬号 

・評論「三島由紀夫の『宿命』―〈文学―天皇―自決〉の連関について」『混沌と抗戦―三島由紀夫と日本、そして世界』水声社、2016年11月

・公開討論「三島由紀夫保守思想―『文化防衛論』をめぐって」梶尾文武氏×南相旭氏×浜崎洋介、同上、2016年11月

・書評「三輪太郎著『憂国者たち』について」」同上、2016年11月

・評論「『自立』を問う」『表現者』70号/2017年1月号

・共同討議「来るべき新人へ―すばるクリティーク賞創設」大澤信亮氏×杉田俊介氏×中島岳志氏×浜崎洋介、『すばる』2017年2月号

・評論「私たちはだれなのか―〈ネイション―ステイツ〉と倫理」『表現者』71号/2017年3月号

・評論「坂口安吾の『いたわり』―『カラクリ』と『ふるさと』のあいだで」『すばる』2017年4月号

・評論「『自然』に寄せて―グローバリズムの終焉と『啓蒙の自己崩壊』」『表現者』72号/2017年5月号

・評論「『人生』を失わないために」『表現者』73号/2017年7月号

・書評「福田逸『父 福田恒存』書評―宿命を『いとほしむ』ということ」『文學界』2017年9月号

・鼎談「若手学者激論―九条加憲案はひどすぎる」細谷雄一氏×西田亮介氏×浜崎洋介文藝春秋』2017年9月号

・評論「近代日本人の『弱さ』について」『表現者』74号/2017年9月号

・書評「新保祐司『明治頌歌―言葉による交響曲』書評―エゴに満ちた戦後の空しさ」『産経新聞』2017年9月10日http://www.sankei.com/life/print/170910/lif1709100015-c.html

・座談会「日本文化の本来性とは何か」(佐伯啓思氏×澤村修治氏×柴山圭太氏×西部邁氏×富岡幸一郎氏×浜崎)『表現者』75号/2017年11月号

・評論「ある『日本回帰』の物語―あるいは一つの自然過程について」『表現者』75号/2017年11月号

・評論「観念的な、あまりに観念的な―戦後批評の『弱さ』について」『すばる2018年1月号

・評論「福田恆存―その平衡感覚について」『文藝春秋2018年1月号

・時評「旬選ジャーナル―耕論・リベラルを問い直す」『文藝春秋2018年1月号http://blogos.com/article/264189/

・評論「『本気』の欠如について」『表現者』76号/2018年1月号

・座談会「第一回すばるクリティーク賞選考座談会」(近本洋一氏「意味の在処―丹下健三と日本近代」受賞に際して/大澤信亮氏×杉田俊介氏×中島岳志氏×浜崎)『すばる2018年2月号

・追悼文「西部邁追悼―全力を尽くした『人間交際』」共同通信配信、2018年2月22日―23日各紙配信

・追悼文「西部邁追悼―『虚無』への抵抗」『新潮』2018年3月号

・追悼対談「自裁死・西部邁は精神の自立を貫いた」『文藝春秋2018年3月号

・座談会「保守とクライテリオン―ラディカルな実践を目指す保守思想」(藤井聡氏×柴山桂太氏×川端祐一郎氏×浜崎)『表現者クライテリオン』創刊号、2018年3月号

・評論「現代人は愛しうるか―福田恆存クライテリオン」)『表現者クライテリオン』創刊号、2018年3月号

・連載評論「近代/日本を繋ぐもの―日本近代批評史試論・序」)『表現者クライテリオン』創刊号、2018年3月号

ノンフィクション記事「西部邁 最後の夜」『正論』2018年4月号

・評論「『他者』への信仰―西部邁の〈コンヴァージョン=回心〉『表現者クライテリオン2018年5月号

・書評「前田英樹『批評の魂』書評―『文学以前の裸の問い』を取り返す」『すばる2018年6月号

・書評「中島岳志超国家主義―煩悶する青年とナショナリズム』書評―近代『煩悶青年』の欲望の系譜」『