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- Spitzname
- クリキンディ
- Vorstellung
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「ハチドリのひとしずく」は南アメリカの先住民に伝わる物語です。山火事に対してハチドリが運ぶひとしずくは余りに微力かもしれませんが、嘲笑する動物たちに対して、ハチドリのクリキンディは、「私は、私にできることをしているだけ」といいます。
世の中にはいろいろな問題があって、日夜頭の良い人たちが研究し、議論を重ねています。そういう人たちに比べると、自分の考えなど取るに足りないものなのでしょう。
だけど、僕にできるのは僕の頭で考えることだけであって、他人の頭で考えることはできません。どれだけ微力だとしても、自分の頭で精いっぱい考えたい。そんな想いを込めてこの物語の名前を借りました。