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キリスト教葬儀にかかる費用や葬儀社と牧師派遣の解説。日本国でキリスト教式の葬儀をしたい喪主の方へ。
教会組織に加入している在籍者ははむろん、今はキリスト教会へ属されていない方も、過ぎし昔に水のバプテスマを賜ったという人や、内村鑑三先生の無教会主義を受け継いでいる方へ。
クリスチャン葬祭のプライスの尺度としては、冠婚葬祭業者に対しては一日だけの告別式で500,000円、前夜式も行う二日葬で800,000円が一般例であります。
チャーチには一日で行う葬儀で十万円、前夜式も行う二日の教会葬で200,000円ほどが相場であります。
教会員葬礼にかけての御香典の通称。線香代は、お香を焚くゆえの費用という名目の通称ですが、基督教お見送りにかけてはフラワー祭壇を装飾しますから、「お花料」といいます。カトリック団体等では芳しい香りのお香を焚くこともありますから、おミサ料という呼称を用います。
御花料に関しての基準については、一般会葬者のケースでは5,000円、親子兄弟若しくは会社関係の方の場合は3万円に至るケースもあります。
キリスト教信仰者葬送における着こなしについては、通常の弔衣にてOKです。真珠のブローチというような、服飾品をしていても差し障りありません。けれども、じゅずは無い方がいいです。
キリスト教徒の記念会のための司式者の派遣。このところはキリスト教団体に帰属していない人向けに、本物の正統派に属する教会の牧師先生がわざわざ葬儀会館に足を運んで葬儀奉仕をしてもらえます。地域の葬儀社のホールや、互助会的団体の葬儀場でのキリスト者葬祭のために全国どこにでも出張していただけます。