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■電源不要系ゲームをするきっかけとは
それはスレイヤーズ。ええそう。スレイヤーズ。神坂一の。あらいずみるいの。
スレイヤーズから、TRPG・PBM・ボードゲーム・カードゲームへの道が発生しました。以下、過程を記す。
友人Mがスレイヤーズを買う・はまる・私に貸す。→私もはまる→ドラゴンマガジン(雑誌)に短編が掲載されていると知る→興味を持ち早速ドラマガ購入→ガメル(ファミ通でいうガバス)を貯めて交換できる商品の中にスレイヤーズトランプ発見→勿論欲しがる→雑誌付属のガメルではとても足りない・葉書が掲載される気がしない→パラダイスフリート(読者参加企画ゲーム)でガメルが貰える!→参加用紙目当てでドラマガを継続購入(顧客化)→もったいないので隅々まで読む→ソードワールドのリプレイ(バブリーアドベンチャラーズ)等からTRPG興味を持つ→友人Mがリプレイ集・ルールブック購入(今までの流れは二人で同時進行)・私に貸す→TRPGって面白そう!と盛り上がる
なお、上の話に少し遅れて、こちらのルートもありました。
友人Mがフォーチュンクエストを買う・はまる・私に貸す。→私もはまる→友人MがフォーチュンクエストのTRPGシステム(フォーチュン・クエスト・コンパニオン)を買う。→プレイ。
というわけで、私が初めてしたゲームはプレイヤーでもGMでもフォーチュンクエストです。さすがにお面はかぶりませんでしたが(笑)
というように、TRPGへの道発生・ルートに乗りました。ですがなかなかTRPGをするメンバーが集まらず、しばらくTRPG暗黒時代です。
この間、短期ですが、PBMへの道がありました。
ドラマガ購入以降、富士見ファンタジア文庫を読み漁る→蓬莱学園シリーズを読む・はまる→PBMに興味を持つ→蓬莱学園FCに入会・同人としての蓬莱PBMをプレイ。
PBMへの道は、最終的に蓬莱学園のみの興味しかもてなかったので、以後消滅。
PBM(この場合、遊演体等が行ったような狭義の意味)は、安価で大規模な郵便システムが整備されてから、ネット環境が全国的に整うまでのあだ花なのかもしれません。ネットによって発展する可能性も大いにあったはずなのに、なりチャやMMOやオンTRPGの台頭に食われたような気がします。元々、ネットでは文字のみの情報や物語に対価を払う価値を見出されづらいので、そうなる運命だったのでしょうか。っと、話を戻します。
再び電源不要系ゲームが私の中で活気付くのは、大学でサークルを発見してからです。
サークル入会→入り浸る・TRPG三昧→ついでにボードゲーム・カードゲームをプレイ・はまる
そして現在に至ります。
これだけみると、フォーチュンクエストがきっかけとしては適してそうですが、友人Mがフォーチュンのコンパニオンを買ったのは、ドラマガという下地があったからこそなされた行為です。
ここまで私に影響を与えやがった友人Mは、大学で何食わぬ顔して真面目なサークルに入って以降まっとうに一般人っぽく生きてます。たまに私と私の集めた人達とTRPGを数年に一度やるくらいで。ほとんどのルートを一緒にたどったのに、何故。
ここで、補足しておきますが、私達がスレイヤーズトランプを欲しがった当時、スレイヤーズはアニメ化しておらず、グッズ類はそもそもありませんでした。そんなところにオフィシャルのトランプ一つが…なので余計熱狂してしまったのでしょう。
以上です。元々基礎知識がある人にしか分からない書き方でごめんなさい。これ全部説明すると、一生書く気がしないもので。
■初めて買った電源不要系ゲーム
TRPG:パラダイス・フリートRPG(富士見ドラゴンブック)
ボードゲーム:カタンの開拓(リンク先は違いますが、持ってるのはトライソフト版)
それぞれのジャンルに手をつけ始めたのも、上記の順。
■電源要系ゲームをするきっかけとは
それはアンジェリーク。ええそう。ネオロマンス。コーエーの。由羅カイリの。
アンジェリークから、家庭用ゲーム機、PCゲームへの道が発生しました。以下、過程を記す。
弟たまにファミ通を買う→さして興味はないものの読む→アンジェリークの紹介記事→女性向ということで記憶に残る→学校帰りの暇つぶしにゲーム店入店→アンジェリークヴォイスファンタジー発見→ずっと前の誕生日プレゼントのリクエスト権の消化に頭を悩ませていた→こいつはいいやと気軽に買ってもらう(事後承諾)→プレイ→公園で通りすがってあいさつしただけなのに、熱いハートを風でさましている人がいたり、振ると、遊びだったのか!と泣きながら走り去る人がいたり、告白を受け入れると、ありがとう大連発で生まれてきてくれてありがとうな人がいたり、もう濃いキャラだらけで大変→そりゃはまる
ここで、コンシューマへの道が開けました。勿論しっかりルートに乗ってます。
周囲に、反応をみつつソフトにゲームの話題を振ってみる→アンジェ仲間発見→仲良くなる→パソゲー(プリンセスメーカー2、等)を貸してもらう→はまる
綺麗にPCゲームルートにも乗れました。ここで、PCゲームルートからコンシューマルートへフィードバックします。
プリメ3(のちに、プリンセスメーカーゆめみる妖精に改題)PSでいよいよ発売→やっぱりリクエスト権を消化できていなかった親戚からの入学祝をPSに決定→おりしもFF7と同時期でPS売り切れ続出・苦労(ただの思い出)・なんとか入手→ゲーム三昧
以上。
ちなみに、時間的には、電源不要系ゲームのきっかけルートの方がずっと先に発生しています。それぞれのきっかけ同士は、数年以上はなれています。なので、こっちのルートにも乗る前はRPGと聞くだけで自動的に脳がTRPGと変換をしてしまい、周囲とのギャップに愕然としていたものです。今は大丈夫。
■ハード購入のきっかけとなったソフト
DS Lite購入:なんとなく
番外編。初めて購入したパソゲーは、ファンタスティックフォーチュン