仕事で英語＠タックさんのプロフィール

まだ間に合う！忙しい社会人でも一日15分で中学生レベルから日常会話レベルまで3ヶ月でマスターできた『ゼロからの最短英語習得法』

どうも初めまして。

タック26歳です。

以前は390点だった

TOEICが今では

910点に上がり、

同僚よりも責任の

大きい仕事を任せて

もらえるようになりました。

その分手当も多めに

もらっているので、

海外旅行の頻度も

１年に１回から

半年に１回行けるようになり、

「今」を楽しむ人生を

送れています。

しかし、

こんな自分が

ブログを通じて

英語習得の情報を発信するなんて

全く想像できませんでしたし、

今でも信じられない思いです。

なぜなら、

中学、高校、大学では

英語の試験を山ほど受けてきましたが、

その結果はどれも中の下。

ビリから数えたほうが

早いくらいの

成績だったからです。

英語の成績が良くないから

やっても面白くない

→面白くないから距離を置く

→距離を置くからいつまでたっても出来ない

という負の連鎖に陥っていました。

だから、半ばやけくそに

「英語が理解できなくても

生きていけるでしょ」

と開き直ろうとしましたが、

将来のことを考えると

不安な気持ちでいっぱいになりました。

「英語ができなかったら就活で不利になるかも…」

「履歴書の資格の欄にTOEIC390点って書かないといけないのか」

「会社でも英語が得意な人ばかり昇進していきそう…」

「せっかくの海外旅行が存分に楽しめない」

そんな将来なんか絶対に嫌だなと

考えれば考えるほど、

気持ちが焦ってきました。

そして、私が大学４年生になった時には

「英語をゼロからやり直したい！」と

強く思うようになりました。

英語を学ぶ上で最も大切なのは

「実際に海外に行くこと」

だと考えていたので、

思い切ってアメリカ（シアトル）に

１年間留学することを決意しました。

もちろん経済的に非常に

厳しかったので、

奨学金を借りましたし、

住む場所も大学の寮ではなく

1番安かったホームステイにしました。

「留学する＝英語ができるようになる」

と私も私の周りの人も思っていたので、

留学が決まっただけで

「こういう仕事をして～、

こんなものを買って～」

と楽しい妄想が止まりませんでした。

また、

私の家族や友達も

「タックはもう英語ペラペラ確定じゃーん」と

羨ましそうに私に話してくれました。

しかし、

現実はそう甘くはありませんでした。

もちろん、

アメリカに到着したばかりの頃は

アメリカ人のクラスメートや

ネイティブの先生の

言っていることを一生懸命

聞き取ろうとしました。

でも、

「タック、ちゃんと話聞いてる？」

「ちょっとなに言ってるかわからないんだけど」

という言葉を来る日も来る日も

シャワーのように

浴びせ続けられたので、

２週間も経たないうちに

外国人と一緒に行動したり、

英語を口にしたりすること自体が

怖くなってしまいました。

いわゆる

「英語恐怖症」

「外人恐怖症」

になってしまったのです。

それからは

学校の日本人の

クラスメートばかりと

遊ぶようになりました。

ホストファミリーとも

話したくなかったので、

朝家を出るときは挨拶もせずに

玄関に直行していました。

あらかじめ日本人の友達と

決めておいたバスで

一緒に登校し、

学校でも座る席はいつも日本人の隣でした。

放課後も

外国人とどこかに行くことはほとんどなく、

日本人とぶらぶらするか

家に帰るかの２択しかありませんでした。

家に帰った後も、

食事のときは

「I’m full」「It’s good」

といった最低限の言葉だけ発して

やり過ごしていました。

最初は

「せっかくアメリカにいるのに、

日本人といるのはもったいない」

と考えていましたが、

いつしかその抵抗はなくなり、

長期留学をしている

というよりは

“長期旅行”をしている

という感覚になってきました。

私の周りの日本人留学生も

嫌々英語を勉強するくらいなら、

日本人同士楽しく旅行したい

という人が多かったので、

遊ぶ相手には困りませんでした。

しかし、

旅行しているだけで英語力が伸びたら

苦労しませんよね？

言うまでもありませんが、

私の英語力は留学前と変わらず、

私より遅く来た留学生に

どんどん追い抜かれていきました。

授業でプレゼンをするときも、

ノートに書いた原稿をただ音読

することしかできなかったので、

教室にいる誰一人として

興味を持ってくれず、

「ああ、やっぱり英語ってつまんない」

と以前より強く思うようになりました。

アメリカにいるだけで

英語が話せるようになる

と思っていた私ですが、

英語力が変わらないまま

7ヶ月の月日が経ちました。

そんなとき、

私の両親から

「英語を使わないなら

今すぐ日本に帰って来い」

という内容の長文メールが届きました。

どうやら私のホストファミリーが

親に私の留学生活を事細かに

伝えたらしいのです。

別に今帰国しても

いいかなと思いました。

しかし、

英語を話せないまま帰国したときの友達の

「あいつただ遊んで帰ってきたんだ」

「あんなに意気込んでたのに結局これか」

という反応や

家族の失望した眼差しを想像すると、

悔しさがこみ上げてきて、

「帰国は絶対にしない」

という決意に変わりました。

と言っても英語は話せないまま。

「学校に外国人の友達は

いないしどうしよう」

と悩んでいたときに、

同じホームステイ先にフーン(Hoon)

という名前の韓国人の

留学生が引っ越してきました。

その男性はすでに働いていて、

会社の社費留学で来た

と言っていました。

英語はネイティブ並みに話せて、

初日からホストファミリーと仲良く

夜ご飯を食べていました。

年齢が40代後半ということもあり、

私をよく可愛がってくれました。

最初は外国人と話すことに

抵抗があった私ですが、

彼が私にも理解できるように

ゆっくりと話してくれたので、

なんとか意思疎通はできました。

そこで、

私が現在抱えている英語に関する悩みを

フーンに聞いてもらうことにしました。

電子辞書を片手に

たどたどしい英語で話していたので、

話し終えたときには夜中の

２時を回っていました。

そのときに聞いた話ですが、

彼はこれが初めての

留学だと言います。

「じゃあなんでそんなに英語上手いの？」

と聞いてみると、

驚くべきことに彼は

独学で英語をマスターした

というのです。

最初は

その方法を教えるのを嫌がっていましたが、

私が

毎晩部屋に押しかけて

お願いしていたので、

７日後の夜にとうとう

教えてくれました。

彼が

英語を話せるようになった方法や考え方、

お金をかけずにできる勉強法

などをみっちり教わりました。

それらは、

「日本人の私にはそんなアイディアなかったなあ」

「そんなことして大丈夫なの！？」

という私の想像の範囲を

超えたものばかりでした。

そして、

その方法を知り

実践したおよそ60日後には、

ある変化に気付いたのです。

「あれ、英語が聞き取れる！！」

という感覚が私を襲いました。

さらに、

外国人の友達なんていないに

等しかった私が、

なんと英語で冗談を言って

クラスメートを笑わせることが

できるようにまでなったのです！

それから、

23人のクラスメート全員と

仲良くなるのに

時間はかかりませんでした。

以前に

「タック、ちゃんと話聞いてるの？」

とバカにしてきたサウジアラビア人とは

特に仲良くなり、

彼の国での伝統的な料理を

ふるまってくれました。

私が

帰国する前日には、

20人ほどの友達が

お別れパーティーを

開いてくれました。

一緒に撮った写真や動画を

使ったムービーを

最後に見せられた時は、

めったに泣かない私も

目頭が熱くなりました。

それと同時に、

ハウスメートの韓国人フーンに

何度もなんども感謝しました。

日本に帰ってからは

すぐに就職活動が待っていました。

私の頃はちょうど

「就職氷河期」

と呼ばれていた時代で、

優秀な大学に通っている友達も

内定が無いまま

年が明けそうだと嘆いていました。

しかし、

私はフーンのおかげで身につけた

英語を武器に面接に挑み、

運が良いことに３つ内定を

もらうことができました。

入社後も英語を使う仕事を

自ら名乗り出て行い、

２５歳の時に

最年少で海外部門の主担当と

なることができました。

主担当になったことで

同期よりも高い給料を

もらえるようになったので、

海外旅行に行くことも

多くなりました。

有給も比較的自由に

取れるようになったので、

有給を消化するついでに

フーンが教えてくれた方法が

なぜあんなに効果的だったのかを

自分なりに考えてみました。

帰国子女の友達に相談し、

議論を重ねた結果、

最も影響が大きかったことは

「英語で物事を考えられる

“英語脳”を自分に

インストールできたこと」

だと判明しました。

これこそが、

どん底にいた私を

他の人が届かないくらい

高いところまで

引っ張り上げてくれた

１番の要因だったのです！

そして、

改めてフーンの勉強法を

見直してみると

とんでもないことに

気が付いてしまいました。

それは、

この方法さえ

知っていれば

留学に行く必要がない

ということです！！

その驚くべき方法を

さらに分かりやすくするために、

文章に落とし込みながら

まとめることにしました。

大事なエッセンスだけは

細かく説明し、

他の余分だと感じたところは

思い切って削りました。

というのも

「英単語の効率的な覚え方」や

「英文法の重要性」よりも

「英語があなたの口から

飛び出てくる方法」や

「楽しく英語に触れる

機会の作り方」

のほうが

興味ありますよね？

はじめは留学したおかげで

英語力が伸びたと

思っていたのですが、

それは間違っていました。

なぜなら、

この方法を私と同じように

英語ができなかった

友達と試したところ、

およそ２ヶ月で

日常会話をマスター

したからです。

もちろん彼は

留学経験がありません。

その後話を聞いていると、

数回の海外出張を

経たのちに

ついに

アメリカ東海岸への

海外駐在が決まったとの

連絡がきました！

また、

地元の友人に

海外留学に行こうと

思っていると相談されたので、

「まずはこの方法を

60日間試してほしい」

と伝えました。

彼女は

半信半疑で

その方法を眺めていましたが、

約2ヶ月後には顔を輝かせながら

「結構英語できるように

なっちゃった！

留学行く必要なくなったから、

そのお金で旅行してくる！

サンディありがとうねー！」

とヨーロッパに飛んでいきました。

他にも、

私より１年早く社会人になり、

英語ができないせいで

社内での評価が

下がって悩んでいた

かつてのクラスメート３人に

渡したところ

３人とも英語が上達し、

・２９日でTOEICが200点アップ

・海外支社立ち上げにメンバーに選ばれる

・海外旅行で店員と雑談を楽しめた

など全員が人生を大きく変革しています。

結局、

性格が違くても

今の英語力が低くても、

正しい方法さえ知れば

誰でも簡単に英語が

しゃべれるようになるんだな

と実感しました。

この方法は、

あなたの出口の見えない

英語の勉強の

悩みや問題を解消します。

解消するだけでなく、

しっかり英語を

マスターすることができます。

これを読んでいるあなたは、

「早くこの方法が知りたい！」

と思っているかもしれませんし、

はたまた

「そんな方法あるわけない。

留学は絶対に必要だ！」

と考えているかもしれませんね。

ですが、

一つだけ言わせてください。

「英語は

あなたの人生を

間違いなく豊かにする」

ということを！

私のブログを

いつも読んでくれているあなたには

「英語がわかったらもっと楽しいのにな」

「英語さえできれば自分の

やりたい仕事ができるのに」

とこれ以上考えてほしくありません。

まずは

１歩踏み出してみましょう。

英語を学ぶ目的なんて

なんでもいいのです。

「TOEICの点数を上げて、友達に自慢したい」

「外国人と付き合ってみたい」

「会社の昇進試験で必要」

「海外旅行で英語を話せる優越感に浸りたい」

などなど。

あとはあなたが

「英語を話せるようになる！」

と決断するだけです。

これからも

私が持っている

知識や情報をお伝えしていくので、

忘れずに目を通して

くださいね。

私と一緒に英語を

マスターしていきましょう！

ではまた。

男

A

東京

外国語学習、サッカー観戦、キャンプ

英語、フランス語（勉強中）